
デアゴスティーニのパートワークですが、どうして創刊号の価格設定はこうも絶妙なのでしょう。「インサイド・ヒューマンボディ」、「ディズニー マジック イングリッシュ」に続いて「Xファイル DVDコレクション」も買ってしまいました。
「Xファイル」ですが、その昔TVで放送されていた頃は都合がつけば見ていました。在米中も気が付くと時々、流していました。結構、好きなんです、こういうの。
小学生の頃、東京12チャンネルで「ビックリ大集合」という番組がありました。UFOなどの超常現象を扱う番組で、かなり見ていました。ちなみに川口浩探検隊シリーズは大好きでした。
最近は見なくなりましたが、少し前まで矢追純一さんのUFOスペシャルや宜保愛子さんの心霊特集はかかさず見ていました。
こう見てみると、なんだかんだ言って私はこの手の番組が好きだったのだなと改めて実感してしまうのですが、2/22にデアゴスティーニから発売された「Xファイル DVDコレクション」創刊号は4話入って790円です。これはお買い得と言わざるを得ません。
さっそく買ってきて夜な夜な見ています。モルダーの声は生のままが良いですね。日本語吹き替えになってしまうと軽く聞こえてしまうので、日本語字幕で見ています。スカリーは昔、TVで見た時よりも若く見えます。これはきっと、見ている私が年をとったからでしょう・・・。
"Made in Taiwan"と印字されたDVDディスクには英語、日本語のほかイタリア語、ドイツ語、スペイン語なども入るような仕組みなっているのかな。ちょっとよくわかりませんが、デアゴスティーニはこの「Xファイル DVDコレクション」シリーズも世界各国で展開しているのかもしれません。
添付しているマガジンには日本の御船千鶴子という女性の超常現象の話も出ています。明治時代の人です。今後、このコーナーでは色々な日本人が紹介されるのでしょうか。だとしたらおもしろいかもしれません。
3月末までに定期購読を申し込むとオリジナルマウスパッドがもたえるそうです。また、今なら特製バインダーも安く手に入るそうですし、20号まで購読するとオリジナルDVDキャビネットももらえてしまうそうです。非常に魅力的ではありますが、やはりネックは値段でしょうか。創刊号こそ790円ですが、2号からは1,790円になってしまいます。
ちょっとAmazonで調べたところ、こんなのを見つけました。これだと1号と2号に付属されるであろうDVDが2枚で1,990円です。これが3号、4号でも同じような価格設定が行われれば、こちらを買うほうが安いです。でも、さすがに、こちらも最初だけ安いのでしょうかね。なんか、複雑ですね。
インサイド・ヒューマンボディに続き、Xファイル DVDコレクションまで買われているのですね。いつも創刊号だけ特価でどんなもんかと思っているのですが、トータルで考えた場合どうですか?買うのは習慣になりますか?
私の場合、買い続けるためには、わざわざ毎週どこかに買いに行かなければならないので、どうも途中で断念してしまいそうで、今まで買ったことはありません。まあなかなか面白そうですし、毎週500円程度であれば捻出できますからね。ぜひ続けたあとの報告(特にヒューマンボディーについて)をしていただけるとうれしいです。