ETCに懐疑的だった人間がETCを購入するに至った経緯は「ETC機器の検討、購入(オートバックス)、取付(EP-223A)」に書きましたが、一度購入してしまったら、あとは賢く活用するだけです。色々な情報を取捨選択して有意義にETCと付き合って行きたいと思っています。

ETCを使うことによるメリットは色々あると思いますが、やはり各種割引には興味があります。日本道路公団では既に実施している時間帯による割引3種類に加え、4月1日からは利用実績に応じた割引2種類が始まります。

本来、これら割引制度をよく理解して活用したいと思ってはいるのですが、なかなかこれら割引制度のルールが難しいのです。 ETC という機械だからこそできるような割引ルールで、わざとわかりにくくしてるんじゃないかと思うくらい複雑です。

それでも何らかの指針が欲しいと思い、自分なりに考えてみました。最初から結論となりますが、私は次のように行動するのが良いのではないかと思います(業務ではない一般人が普通車での利用を前提とします)。

  • 帰りの出口通過が0時近くなったら、途中で休憩してでも0時以降に出口ICを通過することで3割引をゲット(深夜割引)
  • 同様に早朝出発であれば、頑張って4時前に入口ICを通過することで3割引ゲット(深夜割引)
  • 大都市近郊区間(後述)を利用して100km以内であれば、22時〜6時の間に入口ICか出口ICを通過するように心がけることで5割引をゲット(早朝夜間割引)
  • 100km以内の利用であれば、6時〜9時もしくは17時〜20時の間に入口ICか出口ICを通過するように心がけることで5割引をゲット(通勤割引)
  • 4月1日になったらマイレージ割引制度に申し込む。助成金を一度も受け取っていなければ5,000円ゲット。また、マイレージ割引に申し込むことで日本道路公団民営化まではポイントが2倍つくので、2年以内に50,000円以上通行料金を支払う人は前払い割引よりも高い割引率をゲットできる。
  • 首都高速をよく使用する人は何も考えずにETCを利用する。4月1日からは一律5%割引が始まる。他にも特定料金区間や夜間割引があるので知らずに割り引きされる。

う〜ん、最初は簡単な指針にまとめるつもりだったのですが、書いていると綺麗にまとまらないことがわかりました。結局のところはETCを利用して、あとはETC任せで割引制度の恩恵に与るのが一番のようです。ETCの特徴は何もしなくても複雑な割引制度を自動的に理解してくれることです。複雑な割引制度についても特に運転者は意識しなくても割引される時はされるということです。

個人的に意識しておこうと思うのは先に挙げた指針の一番上のものです。例えば、23時55分に出口ICを出そうな勢いであれば、少し時間を遅らせてでも0時過ぎに出口ICを出るようにするということです。これだけで3割引は大きい気がします。

ちなみに先に述べた「大都市近郊区間」とは次の区間を言うそうです。通勤割引では大都市近郊区間は割引対象ではなくなるのですが、この区間まで頭で覚えておくのは難しいので、やはりETCの割引制度はETC任せということになりそうです・・・。

  • 東北道(川口〜加須)
  • 常磐道(三郷〜谷田部)
  • 東関道(湾岸市川〜成田)
  • 新空港道(成田〜新空港)
  • 関越道(練馬〜東松山)
  • 東名高速(東京〜厚木)
  • 東京外環道(大泉〜三郷)
  • 中央道(高井戸〜八王子)
  • 名神高速(大津〜西宮)
  • 中国道(中国吹田〜西宮北)
  • 近畿道(吹田〜松原)
  • 阪和道(松原〜岸和田和泉)
  • 西名阪道(天理〜松原)



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