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サンシャイン60の中にあるサンシャイン国際水族館に行ってきました。厳密に言うと、サンシャインビルの中ではなく、ワールドインポートマートの屋上です。
春休みの集客を目当てに毎年この時期には新聞に折り込み広告が入ってくるのですが、今年も先週、入ってきました。そのせいか、水族館も多くの家族連れで賑わっていました。
入り口からいきなり混雑していると思ったら、今サンシャイン国際水族館の広告にも使用されているミナミコアリクイの赤ちゃんが公開されていました。名前募集中だそうです。
もともとそれほど大きな水族館ではありませんが、それを補うためか水槽の展示がテーマ別になっていてよく考えられていると思います。大きな水族館だと、小さな水槽に魚の種類ごとに展示がされていたりしますが、これだと正直、図鑑をみているようでおもしろくないです。サンシャインの水族館は、東京湾、八丈島、小笠原のような日本の地域に関連した水槽や、オーストラリア、カリブ海のように海外の地域をテーマにした水槽などがあって、実際の海や川のミニチュアを作ったようになっていました。
もちろん、今回のミナミコアリクイの赤ちゃんのように、これまで話題にされてきた、マンボウ、ラッコ、クリオネ、カクレクマノミ(ニモ)は、別格として人気の水槽でした。人気者も世代交代するんですね。
他にも水槽内での餌付けショー、アシカショー、ペリカンパレード等があります。これだけそろっていると、そこが大都会のビルの屋上であることを完全に忘れます。
この日は、水族館のすぐ横で「わんタッチ広場inサンシャイン」という犬に触れるイベントが開催されていました。これは、確か去年もやってましたが、水族館入場者は100円で入れます。
中にいる犬たちはとても人間慣れしているのですが、ある時、入ってきた女性に犬たちが集まって行く光景が見られました。皆不思議に思っていたのですが、どうやら、ここにいる犬たちは、那須どうぶつ王国から来ていて、その女性はそこの職員の方だったようです。当然のことながら、犬たちの態度はとても正直です。