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駒寄PAスマートIC 下り線

 昨年群馬に遊びに行った時には、目標だった駒寄PAスマートICの利用が渋滞のため実現できませんでした。でも、今回「るなぱあく」に遊びに行った際にはその無念を晴らすことができました。

 三芳PAスマートIC駒寄PAスマートICで出入りするというETCならではの関越自動車道の利用ができました。

 上の写真は、下り線に設置された出入り口です。駒寄PAそのものは大きなパーキングエリアではありません。それでも、見ていた5分ほどの間にも数台の車が出て行きました。それなりに利用頻度はあるようです。

駒寄PAスマートIC 上り線

 こちらの写真は上り線の出入り口です。2枚の写真をよく見るとわかるように、駒寄PAでは上下線とも出入りが可能です。三芳PAの場合、下り線は入口のみ、上り線は出口のみの設置です。これだけみると駒寄PAのほうが利便性は高そうですが、利用可能時間ではこれが逆転します。三芳PAでは24時間利用可能なのに対し、駒寄PAでは朝の6時から夜の22時までしか利用できないようです。

 三芳PAではゲートに人が立っていることが多いですが、駒寄PAではそれはありませんでした。ゲートのすぐ横に小さな建物がありましたので、そこから見ていた可能性は高いです。利用頻度と人員コストを考えて利用可能時間が制限されているのかもしれません。

 周辺に案内の看板は無かったように思います。三芳PAだとかなり広範囲に紫色の仮設の看板が設置されています。もしかしたら見落としただけかもしれませんが、看板を当てにしていた私が見つけられなかったということは、あまり見やすい場所に設置されていないということになりそうです。観光客誘致よりも地元の人の利便性向上が第一目的なのかも。

 すぐ近くの「食の駅」は相変わらず大繁盛していました。地元採取のクワガタが東京よりは安く売られていました(確かつがいで450円)。これからの夏休みで売れそうです。もちろん、竹内農産の野沢菜もありましたので買いました。期間限定のワサビ風味の商品があったので買いましたが、これも良い味でした。そういえば、東京の生協などでは竹内農産の商品が買えるらしいです(直接確認はしていません)。