先日、といってもだいぶ昔ですが、車窓から気になるものを写真に撮りました。埼玉県入間市の茶畑の中です。です。何やら道路わきに置かれた大きな石柱です。家に帰ってから調べたら、入間市景観50選にも選ばれている「日本一の道標」でした。 「上藤沢の六道地蔵」同様、特にそれを見に行ったわけではありません。通りがかりにたまたま気になるものを写真を撮影したら入間市景観50選の1つだったというわけです。どうも、入間市の人たちとは志向が似ているようです。
説明によると、
道標は、「狭山茶場碑入道」と示され、高さが日本一の道標(4.1m)としてギネスブックに記載されています
とのことです。
ギネスブックに載っているのなら本物ですね。あれ、だったら日本一じゃなくて世界一じゃないのかな。まあ、それはともかく、「谷田の泉」「桜山展望台」「上藤沢の六道地蔵」に続いて、入間市景観50選のご紹介でした。
実は入間市景観50選の中では1つとても行きたい場所があります。西洋館です。20年前くらいに何度か訪れた記憶はあるのですが、この4月から10月まで毎月第2水曜日に一般公開をしてくださっているのです。春から目をつけていて、いつかチャンスがあればと思っていましたが、どうやらだめそうです。残念です。水曜日なので・・・。もしかしたら10月あたり風邪をひいて会社には行けない日が出てくれば、行ってみたいです。
単にドラマ「あなただけ見えない」の気分を味わいたいという不純な動機なんですけど・・・。
「日本一の道標」検索でこちらに来ました。
先日、この道標が昭和59年に現在地から600メートルほど北の場所から移転されたものであることを知り、その場所の現況をブログアップしましたので、よろしければご覧ください。
これからもお邪魔させていただきたいと思います。よろしくね。