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清瀬ボウルのボーリング場

 久しぶりにボーリングをしました。場所は清瀬ボウル。ここに来るのは何年ぶりでしょうか。いや、10年以上ぶりかもしれません。

 知らない人がいるかもしれないので書いておきますが、何を隠そう清瀬にはボーリング場があるんです。でも、行政区分で言うと新座市です。新座にあるのに清瀬を名乗るとは、清瀬のほうがネームバリューがあるということでしょうか。まあ、そんなことはどうでも良いです。場所は、味憶本舗のすぐ近く、志木街道から少し入った所です。

 ここはボーリングのほか、パチンコ、ゲーセンが揃っていて、昔、私がよく来た頃はビリヤードもありました。ここでビリヤードをやって、志木街道沿いの「るぽ」という喫茶店でマンデリンを飲むというのがよくあるパターンでした。

 久しぶりに来た清瀬ボウルは、外見こそ変わっていませんでしたが、次のような変化が見られました。

  • パチンコエリアの近くにあったうどん屋が無くなっていた
  • ビリヤードがあった場所はボーリング用のロッカーになっていた
  • ボーリングのスコアが自動で行われるようになっていた(前回はいつの時代?)
  • 駐車場の真ん中にあったお墓が無くなっていた

 正直、駅からは離れてるし車が無いと行きにくい場所にあります。それでも駐車場には多くの車がありました。きっとパチンコのお客さんでしょう。

 私が行った日は平日のお昼でした。ボーリングは団体の方でレーンが埋まっていましたが、その人たちが終わると今度は完全貸切状態になってしまいました。正直最近のボーリング人口はどうなっているんだろうと少し気がかりでしたが、固定客を大切にして営業しているように見えました。ビリヤード場だったところがロッカーになったのも、その一環でしょう。壁には全国の長寿ボウラー番付が貼られていました。月に一度以上ボーリングを定期的に楽しむ人が対象です。最高齢は96歳の方でした。すごいですね。このあたりからもボーリング業界全体で固定客獲得の意向が伺えました。

清瀬ボウルのバンパーレーン

 以前、アメリカでボーリングした時に、子供でもガーターにならないレーンにびっくりした話をしました。その後、日本でも一般的になっているようですが、清瀬ボウルにもありました。バンパーレーンと呼ぶそうです。これがあると小さな子供でも楽しめるのでありがたいです。

 で、肝心のスコアですが、ひどい結果に終わったことだけ書くに留めておきたいと思います。