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バケツ稲の稲乾燥中

 落水から10日ぐらい経った日に稲かりを行いました。

 私の場合はバケツ2つですから、園芸用のハサミでジョキジョキやりましたが、その昔は鎌で刈っていたのでしょう。最近は、専用の農機具なのでしょうが、走りながら立っている稲を刈って取り込んでいくにはそれなりの技術が必要なんじゃないかと思ったりします。

バケツ稲 稲刈りの跡

 さて、稲かりが終わると、稲を乾かします。

 よく稲かりの終わった田んぼの横に稲が立てかけられているのを見たことがあります。普段、田んぼの中で生活されている方にとっては「何を言っているのだろう、こいつ」という気持ちでしょうが、周りに田んぼの無い場所に住んでいるとこんな程度の知識です。

 バケツ稲でも同じことをします。ただ、外に干しているとスズメがやてきて数少ないお米を食べられてしまう危険があるので、室内に干しました。

 今後は脱穀、もみすり、精米という工程を経てお米にしていきます。はたして茶碗いっぱい分くらいのお米は取れるのか・・・、ぱっと見た限りでは難しそうです。どうやって食べましょうか。お粥にでもしますか。今から楽しみです。