今年の元旦に妙義神社に初詣に出かけた際は、すぐ近くの群馬サファリパークにも立ち寄ってきました。最近、1年に1回のペースで出かけています。(参考:前回、前々回)
ハイシーズンに比べればガラガラなのでしょうが、結構多くの人が遊びに来ていました。元旦から運営している群馬サファリパークもすごいですが、来る人たちもすごいです。
1年に1度なので、変化があると気づきます。ウォーキングサファリゾーンの近くにオオカミの繁殖センターなるものができていました。広い土地にオオカミが放し飼いにされているようです。
見物客が集まってきたら、遠くに寝そべっていたオオカミが近づいてきました。みんな「挨拶に来た!」なんて喜んでいましたが、きっと縄張りを主張しに威嚇しに来たんじゃないかと思います。
ホワイトタイガーとライオンをガラス越しに見ることのできる施設もできていました。穴から首だけ覗き込んで屋内のゲージの中を見ることもできるようになっています。
これも旭山動物園の影響なんだろうなあと思いつつも、ガラスの向こう側に大きなホワイトタイガーの顔があると感動しちゃいます。
群馬サファリパークは高台にあって展望の良い場所です。ぜひ今度はもう少し上の高い所にに展望台でも作ってくれないかなあと思います。