「テーブルウェア・フェスティバル 2008」というもので、東京ドームへ行ってまいりました。2月2日から2月10日まで行われているイベントです。どちらかというと、個人的には一番苦手な部類のイベントなんですが・・・。
ほとんど野球などは見ない生活を送っているため、後楽園球場が東京ドームになってから場内に入るのは初めてだと思います。その初めての東京ドームが、観客席ではなくて、その下のグランド部分に立ち入る機会となりました。
場内は女性ばかりです。男性といえば少数で、出展している企業の人、警備の人、本当に好きで見に来ている人、それに私のようにおまけの人ぐらいです。場内にいる男性はどのグループの人かは見ればだいたいわかります。おまけの人は何段階かにランク分けすることができます。私のようにスキがあれば逃げ出したい最下位レベルのおまけは、おまけ同士目をみればわかります。
仕方がないので、写真を撮ったり、出展企業のサンプル品をもらったりして時間を過ごしました。
好きな方には本当に申し訳ないのですが、どうしても実際の展示内容とは別のところに目が行ってしまいます。3類側ベンチはご覧の通り、ペリカン便の受付所になっていました。一塁側ベンチはなにかというと迷子センターでした。迷子になったお子さんたちが普段は野球選手が座るベンチに並んで座るのでしょうか・・・。でも、あまり子供は見ませんでしたね。
結局、私は途中で逃げ出したのですが、出口を出たら突然、別世界。なんか、ドラえもんのどこでもドアをくぐったような感じです。よく見たら、WINS後楽園の入り口でした。
寒いときは、このようなイベントに行って
過ごすのもいいですね。
わたしはこのような催しがあるのを全く
知らなかったので情報ありがたいです。
機会があったら行ってみたいです。