2008年03月21日
電車が登れる坂の傾斜は?
さて、ここはどこでしょう?
とある駅のホームから上り方面を撮影したものです。答えは10秒後!
答えは大宮駅の埼京線ホームです。上り方面を撮影していますが、実際にここから線路も上ります。
ここ大宮駅の埼京線ホームは地中深くに位置するのですが、ここから地上に出るだけではなく、そのまま高架になります。実際、何駅か先にある武蔵浦和駅ホームから見る富士山は格別です。それだけ高いところにまで、地中深くから上っていかねばならないのです。どういう理由でそうなっているのかわかりませんが、線路と車輪の摩擦でよく登っていけるものだと感心します。
裏を返すとあちらから大宮駅に入ってくる埼京線は長い下り坂を下ることになります。15年くらい前になりますが、雪の降った日にこの大宮駅ホームの一番後ろの車両で電車の出発待ちをしていたことがあります。向かいのホームに入ってきた電車の運転手さんと車掌さんの会話が聞こえてきました。「今日は止まらねえ、止まらねえ・・・。」
やっぱり電車も滑るんですね。
Posted by tobapost at 07:16
│Comments(8)
│TrackBack(0)
この記事へのトラックバックURL
http://app.blog.livedoor.jp/tobapost/tb.cgi/51322763
この記事へのコメント
確か今はなき信越本線の碓氷峠が
66.7‰(パーミル)なのを思い出しました。
パーセントで言うと6.7%の坂です。
この傾斜で専用の機関車(EF63)があった位なんで
この辺りが限界なのでは?と素人目に勝手に
思ってたりします。
リバーマンさんが詳しそうですよね。
66.7‰(パーミル)なのを思い出しました。
パーセントで言うと6.7%の坂です。
この傾斜で専用の機関車(EF63)があった位なんで
この辺りが限界なのでは?と素人目に勝手に
思ってたりします。
リバーマンさんが詳しそうですよね。
Posted by
1964
at 2008年03月21日 10:44
今の列車には動輪の前に砂を撒く仕組みはないんでしょうね。
Posted by ひばり
at 2008年03月21日 14:38
1964さん、こんにちは。
何気にお詳しいじゃないですか。
母方の田舎が上田市なもので、碓氷峠は子供の頃よく通りましたよ。特急「あさま」とか「白山」に機関車を連結していましたね。
傾斜もそうなんですが、曲がれるカーブはどのくらいが限度なのかも気になります。大江戸線に乗っていると所々で90度以上向きを変えているように思えるので・・・。
何気にお詳しいじゃないですか。
母方の田舎が上田市なもので、碓氷峠は子供の頃よく通りましたよ。特急「あさま」とか「白山」に機関車を連結していましたね。
傾斜もそうなんですが、曲がれるカーブはどのくらいが限度なのかも気になります。大江戸線に乗っていると所々で90度以上向きを変えているように思えるので・・・。
Posted by
Toba
at 2008年03月22日 01:21
ひばりさん、こんにちは。
そういえば、昔の機関車にはそんな仕組みがあったんでしたっけ? そもそも鉄と鉄の間に摩擦が生まれるというのが不思議な気分です。
そういえば、昔の機関車にはそんな仕組みがあったんでしたっけ? そもそも鉄と鉄の間に摩擦が生まれるというのが不思議な気分です。
Posted by
Toba
at 2008年03月22日 01:22
こんにちは。
秘密基地探検ぽい視点が面白いですね。
そういえば、箱根登山鉄道などは、砂ではなく、車体からポタポタと水が出る仕組みになっていて、滑らないようになっていたような気がします。。微妙な水加減でしょうか(笑)
秘密基地探検ぽい視点が面白いですね。
そういえば、箱根登山鉄道などは、砂ではなく、車体からポタポタと水が出る仕組みになっていて、滑らないようになっていたような気がします。。微妙な水加減でしょうか(笑)
Posted by
goodday
at 2008年03月22日 10:36
gooddayさん、こんにちは。
なんと、水を垂らすことで摩擦力を上げていることでしょうか。一般的には逆に作用しそうな気がしますが、不思議ですね。
なんと、水を垂らすことで摩擦力を上げていることでしょうか。一般的には逆に作用しそうな気がしますが、不思議ですね。
Posted by
Toba
at 2008年03月22日 22:21
以前書き込みをさせていただいたogwと申します。
箱根登山鉄道は最急勾配が80パーミルであったかと思います。鉄のレールと鉄の車輪の摩擦で走るケースでは,国内ではこれを超える急勾配はないようです。
また,水を撒いて走るのは急曲線(最小半径30メートル)で車輪が磨耗するのを防ぐためでして,ふつうの鉄道ならば油を塗るところなんですが,箱根の場合は油を塗るとスリップして坂を登れなくなってしまうので,水を撒いているようです。
箱根登山鉄道は他にもいろいろ特殊な装備があって面白いですよね。
あと,ひばり様,砂撒きはJR日光線の電車についてました。宇都宮から日光へかけての坂を登るためみたいです。
箱根登山鉄道は最急勾配が80パーミルであったかと思います。鉄のレールと鉄の車輪の摩擦で走るケースでは,国内ではこれを超える急勾配はないようです。
また,水を撒いて走るのは急曲線(最小半径30メートル)で車輪が磨耗するのを防ぐためでして,ふつうの鉄道ならば油を塗るところなんですが,箱根の場合は油を塗るとスリップして坂を登れなくなってしまうので,水を撒いているようです。
箱根登山鉄道は他にもいろいろ特殊な装備があって面白いですよね。
あと,ひばり様,砂撒きはJR日光線の電車についてました。宇都宮から日光へかけての坂を登るためみたいです。
Posted by ogw
at 2008年03月24日 01:37
ogwさん、こんにちは。
いやはや興味深いお話どうもありがとうございます。
箱根登山鉄道で80パーミルということは、碓氷峠は良く頑張っていたなぁという感じがします。
鉄道一つとっても色々と先人たちの努力が生かされているんですね。
いやはや興味深いお話どうもありがとうございます。
箱根登山鉄道で80パーミルということは、碓氷峠は良く頑張っていたなぁという感じがします。
鉄道一つとっても色々と先人たちの努力が生かされているんですね。
Posted by
Toba
at 2008年03月24日 23:42