2008年04月12日

船の科学館でノスタルジー

船の科学館

 久しぶりに船の科学館に行きました。今でこそお台場として有名な場所ですが、私が子供の頃は、13号埋立地などという言葉がピンと来るような何もないところでした。

 2回くらいに分けて、私なりに面白かった見所をご紹介したいと思います。純粋に船舶関係の展示を楽しむ方にはちょっと怒られそうな内容ですが、ちょっと視点がズレてるのが、ある意味私の売りなのでお許しください。


孝子の像

 まずはこちら、入口前にあった笹川良一氏の像です。孝子の像と言います。「たかこの像」ではありません。「こうしの像」です。笹川氏が母親を背負いながら785段の石段を登って御宮参りした逸話に基づくようです。

 私の世代といえば「一日一善」とか、「世界は一家、人類は皆兄弟」の標語とともに流れる日本船舶振興会のCMに出て来る笹川氏が懐かしいです。

 戦後、笹川氏が志願して戦犯となって、巣鴨プリズンに収容された話は有名です。東条英樹元首相などが国体に影響のあるような供述をしないよう、自ら乗り込んでいったということです。昔は豪快な人がいたものです。そして、その裏にはこの像にある母親の影響も大きかったと聞きます

 日本船舶振興会の英語名が「SASAGAWA FOUNDATION」であったりと、問題になったりもしました。今の時代じゃ考えられません。ある意味、昭和の大物の一人だったということでしょう。

 ということで、のっけから頭の中を懐かしいCMが流れながらの入館となったのですが、さらに懐かしいものを2階の大井コンテナふ頭のコーナーで見つけてしまいました。コメットさんです。というか大場久美子さんです。画面の中でインタビューアーとして活躍していました。まだお若いコメットさん時代の映像です。多分、30年前くらいに撮られたものがそのまま使われているのではないかと思います・・・。

もう一つ孝子の像

 昭和を満喫して建物の反対側に出てみたところ、なんとこちらにも孝子の像がありました・・・。同じ敷地内に2つなくてもいいように思いますが・・・。

 続きは展望塔についてと、初めて見る羊蹄丸について少しお話しようと思います。



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 前回の続きです。船の科学館のお話です。  ここには展望塔があります。地上70mからの展望が楽しめます。おそらく13号埋立地だった昔よりも今のほうが景色が楽しめるのではないでしょうか。私も前に見た景色は覚えていませんが、今回はなかなか見ごたえのある展...
船の科学館の展望塔と羊蹄丸【毎日がレビュー】at 2008年04月13日 23:53
この記事へのコメント
先日お台場に行った時、寄ってみたくてしかた無かったのですが、全く息子が興味を示さないのでいけず残念です。子どもの頃連れて行ってもらった記憶が薄っすらとあるのですが、当時はなんでこんな埋立地の寂しいところあるんだろう・・と思ったものです。ある意味先見性に恐ろしい程長けた人だったのでしょうね。右翼チックな方といった印象ですが、その豪快さは確かに秀でていますね。次回記事も楽しみにしてます^^)
Posted by goodday at 2008年04月13日 10:15
gooddayさん、こんにちは。

そうでですよね、何もない場所でしたよね。
湾岸線を降りると清掃車とばかりすれ違った記憶があります。

船の科学館ですが、無料でできる船のシミュレーターとか、子供が楽しめるものもたくさんあります。私は紹介しませんが(笑)。フジテレビとセットにするなどして、うまくお連れになってください。
Posted by Toba at 2008年04月13日 10:29
まさにノスタルジーです!!私も小学生だった頃何度か訪れた事が有ります。確か館内にも笹川会長が母を背負っている絵が飾られていたはず。
♪戸締り用心火の用心♪
♪月に一度は大掃除♪
CMを思い出していたら、あの頃のいろんなシーンがあふれて来てとても懐かしい思いに浸っています。
Posted by manatuno at 2008年04月13日 21:47
manatunoさん、こんにちは。

なんと館内にもありましたか・・・。しつこすぎ。
それにしても、当時のCMはどんどん思い出しますね。
さきほど高見山を思い出しました。
Posted by Toba at 2008年04月13日 23:57