UJ壱弐零さんからピュアホワイトについて教えていただきました。真っ白なトウモロコシです。
茹でずに生でも食べられるフルーツ感覚の糖度が特徴です。
普通のトウモロコシとは共存できないそうで、栽培が大変難しいのだとか。「幻」と呼ばれる所以です。ところが、そんなピュアホワイトを作っている農家が清瀬市に15軒もあるというのが今回の話のそもそもの発端です。この時期、清瀬市内では上の写真のようにたくさんのトウモロコシ畑が眼に入ります。
なるほど、そんなに貴重なものが地産地消できるなら手に入れないといけません。しかし、すぐに行動しないでいたら、先日とある直売所にて見てしまいました、「ホワイトは終了しました」の貼紙。
もともと無いと言われると欲しくなるタチなのです。すぐに大きなトウモロコシ直売所に駆け込んでみると「うちではやってないんですよ〜」とのこと。なるほど幻ですから。
これは効率よく探さなければなりません。さっそくUJ壱弐零さんのご自宅を襲撃し、近くでピュアホワイトを売っていた直売所を3ヶ所ほど教えていただきました。
そのうち2ヶ所に行って見ました。でも、ご覧の通り、既に祭は終わったあとのようでした。無いと言われると余計欲しくなります〜。来年は早めに行動することにしましょう。
もっと早く、情報を提供出来ればよかったですね。
今年は、7月5日にJA東京みらい清瀬新鮮館(清瀬市役所横)で、
「七夕まつり」と称し、旬の地場野菜を直売していました。
もちろん、「ピュアホワイト」も販売されており、その頃が、
「ピュアホワイト」の最盛期だったと思われます。