以前、「幻のピュアホワイトを探して」に書いた白いトウモロコシ、ピュアホワイトについてです。もう今シーズンは清瀬産のピュアホワイトは手に入らないかとあきらめていたところ、kokeiさんからひまわりフェスティバルで販売しているとの情報をいただきました。
さっそくひまわりフェスティバル会場にて手に入れ、後日報告しますと宣言したまではよかったのですが、私はただでさえ表現力が乏しいのに、食になると特に弱いんでした。
せっかくなので写真だけでも・・・。本当に白いです。黄色いトウモロコシの中にも時々、白い実が混ざっていることがありますが、ピュアホワイトでは全部あれ。
生でも食べられる糖度というのも本当です。でも、普段生で食べないものを生で食べるのは少し不思議な感じ。単なる慣れだとは思います。アメリカではサラダに生のブロッコリーがよく入っていました。最初は抵抗がありましたが、しばらく経つと茹でたブロッコリーは歯ごたえがなくて物足りなく感じるようになってましたから。
今回のピュアホワイトはレアものなので、生に慣れてしまうのは考えものです。茹でました。
茹でて食べてみると、黄色いトウモロコシとの比較も容易です。食べ比べてみると甘さの質が違う気がしました。どこがどう違うのかと聞かれても困ってしまうのですが、白いほうが少し高貴な感じ。違うかな。
気になる方はぜひご自身の舌でお試しください。清瀬市で手に入ります。タイミングさえ合えば。
私は、その評判を聞いたのが、昨年の9月上旬でしたので、
1シーズン待って、今年ようやく食べることが出来ました。
食の表現は難しいですが、「クリーミーな甘さ」とか「フルーティーな甘さ」など
皆さんが、おっしゃっています。
甘さもですが、私が感じた印象は「果物のような、みずみずしさ」を感じました。