大阪城からの展望

 大阪に行ったからには大阪っぽい所をまわってみないといけませんね、ということで足を運んだのが大阪城。といっても豊臣秀吉が作ったお城ということくらいしか基礎知識は持ち合わせておりませんでした。お城なので少しは展望が良いのかと思っていましたが、行ってみてびっくり。ものすごく展望が良い場所でした。そこらのビルは見下ろす感じ。ここから城下を見下ろす気分はさぞかし気持ちよかったことでしょう。

大阪城からの展望

大阪城からの展望(しゃちほこ入り)

 未だにどちらがどの方角かはよくわかっていないのですが、360度こんな展望でした。お城の中には文化的な資料もたくさんあったのですが、そちらはほとんど見ずに天守閣からの展望を楽しませていただきました。

 場所柄、外国からの観光客もたくさんいました。3枚目のしゃちほこ入りの写真を撮影していたら年配の中国人の方が話しかけてきました。最初から最後まで中国語なんで推測なんですが、こんな会話だったんだと思います。

 中国人A 「(中国語)その構図は良いわね。私のも撮ってくださる?」
 私「 あ、良いですよ。あれを撮るんですね」
 中国人A 「(カメラを私に手渡してしゃちほこの前に立つ)」
 私 「あ、一緒に入るんですね、はい撮りま〜す」
 中国人B 「(中国語)しゃちほこはちゃんと入ったかしら・・・」
 私 「ちゃんと、入れましたよ」
 中国人B 「(中国語)ならば、私のも撮ってちょうだい」
 私 「わかりました、わかりました。はい、チーズ」
 中国人B 「(中国語)ちゃんと入った?」
 私 「入りましたよ。確認してみてください」
 中国人B 「(中国語)どれどれ、(デジカメを確認して)良いわね〜」
 私 「でしょ?」
 中国人AとB 「謝謝」

 最後の「謝謝」だけが唯一わかった中国語でした。でも、二人いたんだから、お互いに撮影すれば良いものを、どうして私に頼んだのでしょう・・・。それだけは今もって謎です。

森ノ宮駅から見た大阪城

 大阪城を出てからは次の目的地に向かうため、森ノ宮駅まで歩いて帰ってきました。何気なくホームの端まで歩いて行ってみたら、上の写真のような大阪城が視界に飛び込んできました。やっぱ高いところにあります。森ノ宮駅も高架のホームなのでそれなりに高さはあると思うのですが、そこからも見上げる位置です。その昔の庶民は偉い人をこうして見ていたんでしょう。まさに「お上」です。