ある一定の年齢以上の所沢市民であれば誰でも知っているであろうと思われるのが山田うどんのラーメン。確か、カントリーラメンだったか、そんな名前でお店を出していました。所沢駅前の地下にもお店がありました。ニューヨークに支店があるというのも売り文句だったような気がします。その後、消えたかと思うとまた復活したりと、そんな事を繰り返していました。
ところが、昨年、所沢市内は中富に「かかしのラーメン」という名前で再復活。よく通る場所なので気にはなっていましたが、やっとこさ入ってみることができました。
これが基本のしょうゆラーメンで450円也。
麺は昔のラーメンの時よりも高級感を感じる(気がします)ものの、スープのベースは昔のままの感じ(な気がします)。でも、背油は入っていなかったはず。そのあたりの違いは感じます。初めて山田うどんのラーメンを食べる同行者いわく「遊園地で食べるラーメンの味に似てる」・・・同行者は遊園地で食べるラーメンが好きなので、これは好意的なコメントと受け取っておきましょう。
餃子は山田うどんのものとの違いはあまり感じません。というか、あまり味についてはコメントできるほど舌が敏感ではないのでご勘弁ください。
最近では日高屋とか幸楽苑とか、安いラーメンチェーン店が席巻していますので、これらとどう戦っていくのか、もしくはすみ分けていくのかが、とても興味のあるところでございます。山田うどんを見て育った者としては頑張って欲しいところではありますが、山田うどんかかかしのラーメンかと問われれば・・・やっぱりうどんが好きかな。
“おぉ!”ってな感じでびっくりしました。
カントリーラーメンの時はホントありふれた感じの
ラーメンでしたけど、味の雰囲気は変わってないようですね。
プロペ通りにあった“花華詩”ラーメンの時は意外と好みだったので
ちょこちょこ行ってました。(駅前の店ではないです)
食べてみたいんだけど、なかなか立ち寄る機会がなさげです。。