個人商店が軒を連ね、屋根のあるアーケードの商店街といえば、昔はよく駅前で見た光景です。場所によってはかなり長い商店街になってたような。
最近見かけなくなったなぁと思っていたら、実はすぐ近くにありました。
清瀬市内の旭ケ丘団地です。
この近くは小さい頃からよく通過していましたが、この商店街の存在を知ったのはつい最近です。清瀬市といっても新座市に面したあたりにあります。
近くに電車の駅はありません。もしかすると最寄り駅は新座駅になるのかもしれません。でも、アーケードが駅につながっているようなことはありません。
あまり良い例えではありませんが、何となく砂漠の中のオアシスのような商店街。営業していないのか、シャッターの閉まったお店もたくさんありました。でも、久しぶりに懐かしい光景に出会いました。
初コメントさせて頂きます。
旭が丘団地に去年まで住んでいました。
清瀬駅からのバスで行く不便な団地でしたが
昔(20年くらい前まで)は
人がいっぱいいて
商店街も活気がありました。
だんだん若い人が出て行って
高齢者の多い団地になっていました。
どこも同じだとは思いますが・・・・
たまに通りががって
シャッターだらけの商店街を見ると
寂しい気持ちになってきます。