JRの業務連絡書

 先日、大宮駅から東北新幹線に乗る機会がありました。

 新幹線に乗るには新幹線用の改札を通らなければいけませんが、ここで同行者が切符を見失ってしまいました。機械の中に絡まっていないか確認してもらいましたが見つからず。きっと前の人が間違って持って行ってしまったのだろうということになりました。

 そして作ってもらったのが写真の業務連絡書なるもの。切符の代わりです。通行手形みたいなものですね。

大宮駅の新幹線改札口

 思えば新幹線の改札は分かりにくいです。そもそも普通の駅の改札の中にさらにある改札なので、どのように切符を入れていいのかピンと来ません。

 乗車券と特急券が1つになった切符はわかりやすいです。何を入れていいのか悩みません。多い人だと、乗車券に特急券それにこの駅までの乗車券の3枚を機械に入れないといけません。さらにその進化形として、新幹線の切符を機械に入れた後、ここまでの切符としてSUICAをタッチするというスタイルもあります。

 ここまでバリエーションに富んでくると人間の頭は改札機のスピードに対応できなくなるようです。1枚入れて1枚取り出す操作と異なり、改札機から目の前に出てきた切符を何も考えずに持って行くようです。当然、間違いも増えます。新幹線の改札にJRのスタッフの方が張り付いているのも納得です。

 夏休みは新幹線に乗り慣れない人が多くこの改札機を通過する時期です。被害者にも加害者にもならないよう、切符の取り間違いには注意しましょう。