先週の土曜日から映画「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」が始まりました。我が家では前売り買って待機してましたので、さっそく観てまいりました。
本当は綺麗にまとめて何か書いてやろうかとも思っていたのですが、とてもじゃないが無理です。そこまで内容を把握できませんでした。私には難しすぎました。理解を深めるために帰りにパンフレットを購入したりもしましたが、やっぱりわかりません・・・。
ディケイドって悪い奴なんですか?
それでも要所要所で私を喜ばせてくれたシーンがありますので、ストーリーとは関係なく書き残しておこうと思います。
いきなり出てきたのが屋内の競輪場でした。エンドロールで知りましたが、グリーンドーム前橋だそうです。劇中で大きく爆破されました(笑)。
このグリーンドーム前橋の中ではライダー同士の戦いが行われました。戦いの終わったライダーにさりげなく手渡されていたのがオロナミンC。あっ、そういえば先日の東京メトロ仮面ライダーディケイドスタンプラリーの時も最後にオロナミンCが配られていました。何でだろうと思って調べてみたらこちらのページがヒット。なるほどタイアップしてるんですね。
これまでの仮面ライダーが全員集合するのは圧巻です。感動します。でも、最近のライダーが「何とかフォーム」とか言いながらガチャガチャと姿や武器を変えていくのに対し、初代仮面ライダーが使えるのはライダーキックだけ。とてもシンプルです。それでも、当時はあれに感動してたんです。今見ると、これはこれで新鮮なのです。
主題歌を歌っているGACKTさんが劇中にも登場。なんと、ライダーマンの結城丈二役。いや、これにはびっくりしました。でも、妙にはまってました。彼だから出せる雰囲気がすばらしいです。そういえば、エンドロールを見ていたら、GACKTさんのメイクとスタイリストは別格でGACKTメイクとGACKTスタイリストと表示されていました。本人だけじゃなくて、周りの人も別格扱いなんですね。
最後には9月から始まる「仮面ライダーW(ダブル)」も出てきました。最近は仮面ライダーから遠ざかっていましたが、またここに来て少し興味が出てた40歳代です。
そうなんですよね。一時ライダーマンネタのお話がありましたがGACKTさんがライダーマンとは・・・。
どうも平成ライダーはクウガと響鬼のイメージが強くて・・・。
いまでもクウガのDVDはしょっちゅう見てます。