我が家のホワイトタイガーへの餌付け動画です(ウソです)。

 デジカメの性能向上も一段落した感じがします。少し前であれば、新しいものが出るたびに画素数が向上し、レスポンスが良くなり、買い替える動機になりました。

ただ、私の中では一段落。原点は、カシオのQV-10という30万画素のデジカメです。今では1000万画素以上が主流ですが、画素数だけで言ったら500万画素でも十分かな。

 そんな私が少し前に手に入れたのがパナソニックのDMC-TZ7というカメラ。発売から1年以上経過し、新モデルDMC-TZ10発売と同時に値段ががくんと下がったモデルです。

 昔であれば1年以上前に発売されたカメラを買うなんてことはなかったのですが、今ではそのくらいで値段が下がってきたところを買うのも賢い選択かと思っています。

 本当はソニーのDSC-HX5Vを狙っていたりもしました。あれで撮影したというCMを見て衝撃を受けました。ところが、出たばかりを買おうかどうか少し考えていたら品薄になってしまいました。

 対抗機種を見ていたらパナソニックのDMC-TZ10が出てきました。ところが、良く見るとムービー機能だけを比べるとDMC-TZ7とそれほど変わっていないようです。元々、デジカメでムービーも撮りたいが希望でしたので、ならば、DMC-TZ10の半値以下で買えるDMC-TZ7でも良いだろうと言う結論に至りました。

 AVCHD Liteという規格でハイビジョン撮影が可能です。冒頭のペットの動画(ウソです)はこのDMC-TZ7で撮影したものです。

 ところで、昨秋に購入したフジフィルムのF70EXRですが、今は次のオーナーの手に渡りました。差額を考えると良い買い物だったかなと思います。