清瀬市 氷川神社

　時々、その横を通り気になっていた神社に足を踏み入れてみました。清瀬市内の氷川神社です。

　鳥居をくぐり、民家の間を進みます。

　その後、森を抜けると・・・。

　小さな社にたどり着きます。

　境内には地元から戦地に赴いた方の碑などが立っていました。いつの時代から周りの人々を見続けていたのか・・・。有名な神社には無い温かさが漂っていました。

　ところで、氷川神社という神社はあちこちにあります。てっきり全国的にあるのかと思ってましたが、荒川周辺にしか無いんですね。初めて知りました。

Comments

[1. すぃーとぽてと]

　清瀬市公式ホームページでも紹介されている、市指定無形民俗文化財「中里万作」の上演場所でもあるみたいです。残念ながら万作自体は保存会の後継者不足で、約１５年前を最後に上演は行われていないようです。
　いま中里万作の名前が残っているのは、市のイラストマップと新杵さんの和菓子ぐらいかな。
☆清瀬市（市の歴史・中里）ＵＲＬ：
http://www.city.kiyose.lg.jp/hp/page000001100/hpg000001075.htm

[2. Toba]

すぃーとぽてとさん

これはこれは、貴重な情報をありがとうございます。
後継者不足ですか。
人口が少なくなるだけが後継者不足の原因じゃないんですね。

もう少し時間があれば、私も地元に根差した活動をしたいと
思っているんですが・・・。

[3. (^pon^)]

川越や西武線･武蔵野線沿いでよく見かけますね
はじめは川越の神社だと思っていたら、意外にあちこちにあります

たしかに、こちらで暮らし始めてから見聞きする名前で、北海道では聞いた事がありません
* ただし広すぎて、この歳になってもなお行った事がない市町村がありますので、｢ない｣と断言もできません。入植者が故郷の神社から分社してもらった例が各地によくありますから

[4. Toba]

(^pon^)さん

やっぱりそうなんですね。
私はあちこちで目にする名前なので、日本全国にあるものと
勘違いしておりました。

北海道には入植者たちが背負ってきた歴史が蓄積されている
話、とても興味がありますね。