
書きたいことは色々あるのですが、なかなか時間が取れないです。でも、何も書かないのもつまらないので少しだけ。
先日、御茶ノ水駅で見かけた階段の手すりです。「クネット」と呼ぶそうです。
なるほど、手すりと言えば棒のものしか見た事がありませんでしたが、ほんの少し形を変えるだけで、さらによりよいものになるらしいです。
作っているのはクネットという会社。「取っ手のようにひきつけ、杖のように支える」形がこれなのだそうです。
既存のものにちょっとだけアイデアを加えるだけでよりよいものが作れる。愛でが良ければそれだけで専門の会社が成り立つ・・・勉強になります。