個人的にはカブトムシやクワガタなんて買うもんじゃ無くて捕まえるものだって考えているわけです。だから、子供が売られているものを安易に欲しがると、夜捕まえに出かけたり。
でも、どうしても捕まえられないのは外国産のもの。輸入物なのだから当然です。
買ってしまいました、アトラスオオカブト。
子供のころから日本のカブトムシにしか馴染みがないので、もしかしたらなんか文化が違うんじゃないかな、みたいにカブトを前にして構えてしまったりしている自分がいます。
ある時を境に外国産のカブトムシが輸入されるようになりました。今回もペアで売られていましたが、いずれ日本に帰化してしまう可能性はあるのでしょうか。まだ、日本の森で野生のものを見た事はありませんが、何年後かには普通に見られるようになってしまっていたら・・・。複雑な気持ちです。
私と盛蘭店主の共通の友人がTobaさんのブログを教えてくれました。
最近のコメントを拝見しても非常にバランス感覚のある方で物事の本質を見極めている方だと思いました。
私もカブトムシやクワガタなんて買うもんじゃ無くて捕まえるものだと思ってます。
今、秋が瀬公園に行くとクヌギに樹液にカブトが群がってますね!
流石にアトラスオオカブトはいませんけど。(^^)