源の湯入口

 西武池袋線東久留米駅近くの源の湯へ行ってまいりました。前回の久米川湯が昭和を香りを残した銭湯とすれば、こちらは今風です。入口の見た目も銭湯の入口のようには見えません。

源の湯の看板

 駐車場は建物の前に1台分ありました。既に使用されていたので入れません。でも、大丈夫。隣がコインパーキングになってました。20分100円。遠くから銭湯を求めてやってくる人間にとっては駐車場は重要です。

 浴室にはサウナのほか、森林浴風呂がありました。森林の香りがします。お湯は熱すぎず、まる。会社帰りと思しきグループがスーツ姿でやってきていました。駅に近い銭湯ならではでしょう。まさに裸のつき合いです。

源の湯の上はコミュニティホール

 入口の雰囲気が銭湯っぽくないと言いましたが、銭湯の上はコミュニティホールになっていました。コミュニティホール東本町という公共の施設のようです。こちらのページを見ると、「駅前にある銭湯「源の湯」の2階です。入浴の前後にロビーを利用し、“湯ったり気分”で昔ながらのあったかいふれあいをどうぞ」とあります。

 ということは、入浴した後に利用しても良いようですね。