
職場の方に面白いものをいただいたので早速試してみました。「食べれる器」です。個人的には「食べられる器」にして欲しかった気もしますが、この際どうでも良いでしょう。e-trayと呼ぶそうです。
読んで字のごとく、食べられる食器です。燃やしても有毒ガスを出さないトレイや、埋めると自然に返るトレイなどは聞いたことがありますが、ある意味こいつはその先をいくエコかもしれません。

食器なのでとても頑丈です。想定以上にしっかりしてました。アイスクリームのコーンのように柔くありません。味はえびせん、オニオン、むらさきいもと各種ありますので、何を乗せて使うか考えながら味を考えても良いでしょう。写真のものはえびせんです。

写真は既に食べてます。トレイにはハンバーグと納豆ごはんを乗せてみましたが、あまり美味しそうに見えない、というかむしろ気持ち悪く見えてしまう写真になってしまったので掲載は自粛します。納豆の汁がトレイについてしまってますね。えびせんに納豆をつけて食べたことはありませんでした。食後にさらにちょっと変わった味を楽しむことができたのはその通りですが、気になる組み合わせの場合は事前にイメージしてから盛り付けた方がよいかもしれません。
食器とはいえ後では食べることになるものですので、どこかに置く場合は少し気を使います。やはり屋外でのBBQの時など、そんな使い方が使う人にもe-trayにも良い結果をもたらしそうです。せっかくなら、次ははしとかスプーンとかにも挑戦してほしいと思ってます。
実家の近所のえびせん屋さんがいろいろ工夫して作ったと、テレビで見ました。
若旦那のインタビューとか、三河弁で(笑)
自分はまだ食べたことがないのですが、実家に帰ったら探してみようと思います。