有料道路の料金箱 在米中はどこに行くにも車です。車が無ければ生活できません。ですから、高速道路も 基本的には無料です。とてもお得な気分でした。それでも所々、有料のところもあります。 まあ、有料といっても日本のように何千円もとられるようなことはまずないの ですが・・・。
上の写真は通過するのに25セントかかる有料道路です。料金を払うゲートは無人になって いて(確か有人のところもあったかも)、ご覧のポケットに25セント硬貨を投げ込む仕組み です。硬貨が下の穴に落ちた時に自動認識されて、前方のバーが上がるようになって います。

日本でもETCが少しずつ普及していますが、アメリカの私がいた東海岸にもE-ZPassという 似たような仕組みがありました。車にタグを取り付けて料金を後払いする仕組みですが 割引率がめちゃくちゃ高い上に、タグを入手するのにお金はかかりません(と思いました。 久しぶりにE-ZPassのサイトを見たら、月々1ドルかかるようになったみたいですが、 割引率を考えたら元は取れると思います)。
なので、初期投資に1万円くらいかかる日本のETCには、なかなか手が出ないでいます。 日本では高速道路を利用する機会も少ないですし・・・。