大崎駅ナカの書店で見つけ、その挑発的な題名にひかれるものの、その場はスルー。その後、やっぱり気になって手に入れた本です。PHP文庫の本で吉越浩一郎さんと言う方が著者です。トリンプの社長時代に残業ゼロを実現したことのある方です。
続きを読むおすすめの本2
最近読んだ2冊の本について簡単に記録しておこうかと思います。
まずは、「ホンネで動かす組織論」(太田肇著、ちくま新書)です。どなたかのブログで拝見して(思い当たる方については検索させていただいたのですが見つかりません。ごめんなさい)気になっていた本です。組織につきものの「ホンネとタテマエ」、これが組織運営にどう影響していて、そして近年どう変わってきているかがわかりやすくまとめられています。
続きを読む現役の地方公務員(関東地方の市役所)である方が書いた本であるところに何より興味がそそられる本です。そして、一見挑戦的なタイトル、気になります。
続きを読む今年もまもなく12月8日がやってきます。日本軍による真珠湾攻撃の日です。真珠湾のArizona Memorialに行ったことはありましたが、時間軸に沿って真珠湾攻撃を勉強したことはありませんでしたので、この本を読んでみました。
続きを読むいわずと知れた世界的トップ企業、トヨタ。勝ち組として、最近さらにその内部の研究が行われているようです。この本は、そんなトヨタのトヨタ方式を、人づくりの観点から紹介している本です。
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ハンセン病を生きて―きみたちに伝えたいこと (岩波ジュニア新書 574)
岩波ジュニア新書です。ということで若い私にはぴったりというのはさておき、ハンセン病を発症され療養所生活を送られた著者からの若者へのメッセージです。若者じゃない人が読んでも勉強になる本です。
続きを読む日本の年間の自殺者の数が3万人を越えていると言います。この数は交通事故死の数の4倍以上だそうです。この狭い日本の国土の中で実に毎日100人近くの方が自ら命を絶っているいることになります。
交通事故に関してはその数を減らすために色々な思索やキャンペーンを目にしますが、自殺についてはあまり聞いたことがありません。きちんと対策をとることで自殺者の数を確実に減らすことができるということが、本書では語られています。
続きを読む題名そのもの、専門家が語るニセ札のお話です。
著者の松村さん、初めて聞く名前の方も多いと思います。私もそうでした。松村エンジニアリング代表取締役です。ソウルオリンピックに向けてニセ札鑑定機の開発に着手しました。まだ、ピンと来ないですね。でも、ニセ100ドル札「スーパーK」の発見者といえば、世界的に有名な方だとご理解いただけることでしょう。
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