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鈍感力

 「鈍感力」、まずこのネーミングに興味が引きます。一般的はマイナスであると思われている鈍感をプラスとして扱おうとしています。最近は、ネットで本を買う人が多くなったせいか、気を引くネーミングの本が増えましたね。

 そして、著者が「失楽園」や「愛の流刑地」の著者である渡辺淳一氏であるといえば読んでみたくなるのが普通です。

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