恒例となりましたが、今年もNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)によるサンタ追跡プログラムが始まりました。サンタ追跡はこちらです。
NORADはアメリカとカナダによる二国合同の防衛組織で北米の空域を監視しています。毎年、クリスマスイブにはリアルタイムでサンタの追跡を行っています。もう50年目だそうです。すごいですね。
続きを読む埼玉県所沢市出身で東京都清瀬市在住の人間がどうでもよいことを書いてます。毎日毎日がおさらい、レビューです。トラックバック、コメント、リンクいずれも大歓迎。
恒例となりましたが、今年もNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)によるサンタ追跡プログラムが始まりました。サンタ追跡はこちらです。
NORADはアメリカとカナダによる二国合同の防衛組織で北米の空域を監視しています。毎年、クリスマスイブにはリアルタイムでサンタの追跡を行っています。もう50年目だそうです。すごいですね。
続きを読む「HDD(ハードディスク)の増設検討(DELLデル)」でブラケット待ちになっていたHDDの増設を行いました。ご覧のように固定されました(正しいつけ方かどうかわかりませんが・・・)。
5インチベイに3.5インチのHDDを設置するブラケットを探していたわけですが、前回はPCデポの所沢店で目当てのブラケットが売り切れていて、先延ばしになっていたわけです。今回はPCデポの花小金井店まで行って買ってきました。
続きを読む眦膕阿任歳暮を贈りました。11/30までに1万円以上購入すると、フォションのバックをもれなくもらえるということなので、これももらえることになりました。
続きを読む今日(2004年11月27日)の朝日新聞8面では、全面でジョン万次郎が語られています。10月下旬にマサチューセッツ州のニューベッドフォード(New Bedford)で行われたシンポジウム「太平洋の出会い−ジョン万次郎と日米関係の起源」に関する記事です。
私も在米中、ジョン万次郎の暮らした町が見てみたくてドライブしていたのでした。その時の様子は「ニューイングランド地方南辺のドライブ」に書き残してあります。ちなみに左の写真は、記事になったシンポが行われた捕鯨博物館の中からニューベッドフォードの町並みを撮影したものです。
続きを読む近所の明治薬科大学のイチョウの木がまっ黄色になって、パラパラと落葉してました。
続きを読む以前に別のPCで使用していたHDDが余っていたため、我が家のDELLのパソコンに追加しようかと考えました。デジタルビデオを取り込むと平気で10Gバイトぐらい消費してしまうのです。余っていたHDDはBUFFALOのDBI-UVT2という20Gバイトのディスクです。容量は少ないですが、これを寝かせておくのももったいないです。
ちなみに、私はPCの自作はしたことはありませんし、内部構造に詳しくもありません。間違いを平気で書いているかもしれません。(^^;
続きを読む「ボーナスが出たら買おうかなリスト」の1つに電子ブロックEX-150があります。何年か前に復刻版の話が出た時はかなりエキサイトした記憶がありますが、今も売ってるってことは一時的な復刻ではなかったんですね。
思えば、今エンジニアみたいなことをしている原点は
続きを読む最近、Yahooのメールアドレスに私信のように見える迷惑メールが届いて困っています。日に2〜3通でしょうか。こんな感じです。
絵美です。久しぶりだね。
あれからもう1年経つね。元気してましたか?
私、徹君と別れてから色々考えたんだ。
直接会って話したいことがあるんだけど、今度会えないかな??
お返事、待ってます。
「誰だよ、お前」こんなの家人が見たら誤解するでしょ。
続きを読む「DELL ZoneAlarmとWindows XP SP2の相性」で調べておいたことを実践してみました。今のところ、特に問題なく動作しています。(^^;
続きを読む先週オープンしたビバホーム埼玉大井店に行ってまいりました。ビバモールという大型モールの一角です。
アクセスには池袋方面から川越方面に向かって川越街道を使いました。川越街道から混んでいたらどうしようかと思っていましたが、こちらの混雑はいつもどおりでした。ところが、ホームページ上の地図に従い、亀久保交差点の一つさきのマクドナルドの角を左折したところ、すぐに渋滞にはまってしまいました。11時過ぎです。
続きを読むこちらの写真は、ニュージャージー州のManvilleという町にあるA&Pというスーパーマーケットです。Bedminsterの我が家のすぐ近くにもこのA&Pがあったので、こちらのお世話になることはあまりありませんでした。実は「スーパーでの無人レジ」で説明したお店がここです。なんか、いつもガラーンとしたお店という印象しかありません。
また、「西友のウォルマート化」で使用したウォルマートの写真は、このA&Pと同じモール内にある店舗です。
A&Pのサイトを見たところ、多くの店舗に「Coinstar」が置かれているようです。私がいたころは確かおいてなかったように記憶しているのですが・・・。「十年一昔」と言いますが、最近の移り変わりは「一年一昔」の感じです。私の在米中の話はかなりの昔話になっているかもしれません。
ちなみに本題とは関係ありませんが、このManvilleという町は、1999年にアメリカの東海岸を襲ったハリケーンFloydで大きな水害を受けた場所です。その時の写真がこちらにあります。かなり酷かったのを覚えています。
11/10にP.S.FAからオンラインで購入したスーツについてです。11/17に発想の連絡があったことは書きましたが、予定通り、その翌日の11/18に配達されました。
どんな風に配達されるのかちょっと楽しみにしていました(ハンガーにかかったままとか?)。が、一般的で、箱に入っての配送です。宅配ピザの箱をより大きく長方形にしたような感じで、厚さもさすがにピザよりはあります。とはいえ、スーツを入れるには薄すぎるようにも見えたので、折りジワをちょっと心配しましたが、それはありませんでした。箱は少しの隙間もないよう、テープで留められていました。配達日は雨でしたので、雨水が入らないよう荷でしょうか。こういう配慮は好感が持てます。
箱の中にはスーツ上下の他、ハンガーとスーツカバー、それに若干の説明書が入っていました。
生地の厚さはこれから冬にかけてちょうど良いものです。選択したネイビーという色も安っぽい青(駅員のブレザーみたいなもの)ではなく、上品な紺で正解でした。表地は毛100%です。ウールマークも付いてました。(^^) そういえば、昔、1万円のスーツを買ったことがありますが、その時は毛50%にポリエステル50%でした。スーツそのものは中国製で、なぜか伊藤忠商事の名前が書いてありました。間に伊藤忠商事が入っているんでしょうかね。P.S.FAのはるやま商事の現社長は伊藤忠商事にいたこともあるようだし。
さっそく着てみます。買ってから試着するみたいで変な気分ですが、幸いにも今まで着ていたA6サイズ同様、ジャストフィットでした。心配していたズボンの裾もちょうど良い長さで一安心。いつもはいているズボンと比べて少し違うなあと思ってよく見たら、タックが1本でした。特に意識しているわけではないのですが、いつもはいていたズボンは2本でした。このあたりは購入前の情報としてもページ上にも出ていましたが、よく見ていませんでした。(^^; 個人的には何も問題ないのですが、気になる人もいますよね。一応、見落としやすい点として挙げておきます。
商品についてはとても満足しています。まあ、マイナスポイントをあえて挙げるとするならば、注文から配達までの期間でしょうか。当初、10日以上となっていたのが1週間で届いたのは評価できます。けど、アウトレットのように既に在庫限りの商品の場合、発送するまでにそんなに時間はかからないと思うのですが、どうなんでしょうね・・・。DELLのオーダーステータスのように今なにやってるか確認できれば納得なんですけど・・・。たとえばの話、週末のイベントに着ていく服がないと気づいた人がいたとします。でも、平日は買いに行っている暇はありません。そんな時に翌日発送を約束してくれればどうでしょう。飛びつきますよね。そんな需要はないかなあ・・・。
とはいえ、通常19,000円のスーツが10,000円で、かつ送料無料で手に入ったのですから文句は言えません。特に急いでいない人は、この機会にお得なアウトレットスーツを手に入れても良いかと思います。
一方で、Windows XPのSP2もそろそろインストールしょうかと考えていました。ただ、前から気になっていたのは、SP2だとデフォルトでONになる簡易ファイアウォール機能が、ZoneAlarmと何か良からぬ衝突を起こすのではないかという心配でした。たとえば、Microsoftの「Windows XP Service Pack 2 ベースのコンピュータでは機能が損なわれることがわかっているプログラム」を見ると、64ビット版でZoneAlarmの一部のバージョンとの組み合わせるとWindowsが起動しなくなるようなことも書かれているのです。
DELLのパソコン購入時にマカフィーのウィルススキャンが付属してきましたが、これは90日間の試用版でした。残り30日を切ったので、最近、これの継続使用の案内が届くようになりました。これを見ると、年間800円の上乗せで、マカフィーのパーソナルファイアウォールも使用できるようです。
ウィルススキャンの更新はするつもりでしたので、この機会にZoneAlarmからこちらへの乗り換えも考えましたが、念のためZoneAlarmのサイトを確認してみることにしました。
ところが残念なことに日本語のページには欲しい情報が何も書かれていませんでした(2004/11/17現在)。仕方がないので本家である英語のサイトを確認したところ、ありました、大切かつ欲しい情報が。それによると、ZoneAlarmのバージョン5.1以降であれば、SP2のWindowsセキュリティセンターに統合されて使用できるようです。また、ZoneAlarmがインストールされている間は、Windowsのファイアウォール機能は自動的にオフに設定され、ZoneAlarmをアンインストールすると、自動的にオンにされるようです。まさに探していた情報でした。
つまり、これによると現在(2004/11/17)公開されている日本語版はバージョン4.5なのでSP2未対応ということになりますね。ちなみに他言語のサポート状況も調べてみたところ、以下のようになりました(2004/11/17現在)。
なんか、世界の縮図を見ているようで複雑ですが、日本語版とスペイン語版にはまだバージョン5.1はないようです。
まだ実際のインストール作業は行っていませんが、英語版のZoneAlarmをインストールしてSP2にする決意だけはしたのでした。
本日、P.S.FAからメールがありました。「ネット通販でのスーツ購入体験 パーフェクトスーツファクトリー」で購入したスーツが発送されたようです。
福山通運のトラッキングシステムで確認してみましたが、伊勢原から発送されたようです。きっと、明日には届くことでしょう。
11/10に購入し、発送は10日後以降ということだったので、到着は11/20過ぎだと思っていたのですが、少し早くなったみたいです。この時間をいかに短くするかが通販では大切ですよね。昔、ヨドバシ・ドット・コムで夕方に購入して次の日の午前中に配送してもらったことがあります。そこまで望まないにしても、配送までの期間が短ければ短いほど購入しやすくなるのは間違いないでしょう。
到着したら、また報告したいと思います。
女性用のドライヤー(カールドライヤーというのでしょうか)を買い換えました。私が使ってるんじゃないですよ。私は短髪なので、普通のドライヤーも不要です。(^^;
それまで使用していた>ナショナルのEH8402が突然、動かなくなってしまったための買い替えです。2年間使用したので、壊れても、まあ納得です。このドライヤーは、マイナスイオンが出てくるというのが売りです。そのため、値段も8,000円弱と少々、高めになっていました。
ところが、我が家の場合、マイナスイオンってほとんど使われなかったんです。どうもマイナスイオンが出てくるブラシが使いにくかったようです。そんなわけで、今回はマイナスイオンは不要ということで、できるだけ安いものを探しました。でも、もしかしたらそれまで使用していたマイナスイオン用のブラシが接続できるかもしれないということで、同じナショナルのものにしました。
Amazonで調べたところ、ナショナルのドライヤーで一番安いものが、このEH7911でした。税込み2,079円です。特に悩まずにこれに決定です。11/12の夜に注文して、11/14の朝に配達されました。いつものことながら、1500円よりちょっと高いぐらいの値段で送料無料で運んでもらえると、とても得をした気分になってしまうのは私だけでしょうか。
使用してみましたが、特に問題なく使用できています。ドライヤーのように毎日使う商品は減点法で評価されるものだと思うので、「不可」が無ければそれで良いのだと思います。2,079円で良い買い物ができたと思います。いちおう、このドライヤーの売り文句の一つに「音は小さく」というのがあります。従来品EH856の58dBから57dBに軽減されたようです。でも、1dBの軽減ってどんなもんなんでしょう・・・?
ちなみに、EH8402に付属していた普通のブラシはそのまま装着できました。さすが同じメーカーです。でも、やはりというか当然というか、マイナスイオン用のブラシは装着できませんでした。よくよく見るとマイナスイオン用のブラシは内部に接続用の端子があって、それが無いドライヤー本体には装着できない仕組みになっているようです。勉強になりました。
以前、「自宅のプリンタで喪中葉書(はがき)を作る」でサンワサプライの喪中葉書印刷用用紙は、郵便番号枠が赤ワクになっている点について触れましたが、今シーズンからか、こちらのように、郵便番号枠の無いバージョンも販売しているようです。既に絵柄が印刷されているので、個人的にはあまり興味はないのですが、前に書いたのに少し間違いがあるので、触れておきます。
一部上場企業の課長だった鈴木さんは平成10年、通勤途中の京王線の中で痴漢に間違われました。その後、1年9ヶ月かけて無罪を勝ち取ります。その間、勤務先は退職しなければならなくもなっています。その一部始終がこの本の中に凝縮されています。
この話は誰にでも起きる話です。「無罪を勝ち取る」と書きましたが、事件の性質上、頑張れば無罪が証明できるものでもありません。鈴木さんは駅のホームで被害者となる女性に痴漢と間違われ、駅員室へ、そして警察に連れて行かれます。話せばわかってもらえるだろうと言われるままについていくわけです。私でもそうするでしょう。でも、他の痴漢冤罪事件同様、この考え方は甘いようです。法的には、女性に間違われた時点で、彼は「私人による準現行犯逮捕」されているのです。怖いですね。
卑劣な痴漢行為に対して、女性は弱者といえます。痴漢行為そのものは断罪されなければいけません。でも、この本を読んで、男性もある意味、弱者なんだなと感じざるをえません。変な話、ある女性がある男性を「痴漢です」と警察に突き出せば、この男性は何もしていなくても、おおかた有罪になってしまうのです。
この本の中に出てくる被害者の女性は本当に痴漢されたのかもしれません。鈴木さんに対して恨みでもない限り、何かしらの痴漢行為の被害者であったことは事実かもしれません。でも、その犯人を鈴木さんと間違ったばかりに、鈴木さんがその後歩んだ苦労はあまりにも大きすぎます。
私も痴漢に間違われないよう、いつも自衛しています。かばんは肩からかけて前におきます。こうすることでどんなに押されても前の人との間にスペースができます。また手はつり革、もしくは、肩から提げたかばんのベルトを握るようにし、まちがっても周りから見えない位置にはおきません。一部の痴漢犯罪者のために被害を受けているのは、女性だけではないのです。
本書「文庫本のあとがき」に鈴木さんの今が書かれています。かなり波乱万丈な生活を送ってきたことは想像に難くないですが、その結末(といっても、あくまで現状ですが)には「えっ!・・・あ、そう・・・なるほどね・・・」と思わずうなってしまいます。
2000年の年末にバージニア州のルーレイ(Luray)洞窟探検に出かけました。この旅行は長距離ドライブなのですが、その道中、ペンシルベニア州のHarrisburgにある、サーキットシティ(Circuit City)という電器屋さんで、現在も使用中のデジカメを購入しました。
Harrisburgは、1979年に炉心溶融事故を起こしたスリーマイル島原子力発電所のある所です。あの時は子供ながらに「メルトダウン」という言葉に事の重大さを感じていました。在米中に一度、この目で見てみたいと思っていましたが、これは実現しませんでした。
Circuit Cityはアメリカでも大手の家電チェーン店です。私のお気に入りでした。私が住んでいたニュージャージー州のBedminsterの近くにもあります。また、BedminsterからHarrisburgの間にも何店もあります。
続きを読む近くに住む実家の両親から電話がありました。今まで車を買うなんて話も、買いたいなんて話も一言も聞いていなかったのに、「車を買ってきた」とのこと。何でも、近くのディーラーの営業の方が足を運んでくれたので、ちょっと試乗しに行くだけのつもりが、その場で契約してきてしまったそうです。ティーダ ラティオ 15Mです。ビューポイントが高い点が気に入ったらしいです。
車ってそんな簡単に買うものでしたっけ・・・。近くに住んでいるのに一言も相談されなかったのはちょっと寂しいのですが、営業の方の話の進め方が上手だったのか、ティーダがよほど魅力的だったのか、まあ、良しとしましょう。
実家はプリメーラカミノからの乗り換えです。思えば、スバル360からスバルR2を乗り継いだ後は、ずっとここまで同じ路線でした。B210のサニーからB11のサニー(ここで私も運転に加わりました)へ。そしてB12のサニー。いわゆるトラッドサニーです。GA15のエンジン+5MTは、B11とは比べ物にならないくらい快適でした。そして、プリメーラカミノに続くわけです。
うちの実家は父ではなく母が運転するんですが、電話口でこのティーダラティオを最後の車にすると言っていました(もう年ですからね)。ナンバーも自分の誕生日にしてもらうようお願いしたとかで、うれしそうでした。
ところで、「後部座席の乗り心地はどうだった?」と聞いたところ、乗らなかったのでわからないとのことでした。母が運転席、父が助手席で、後部座席には営業の方が乗ったそうです。もしかしたら、営業の人は眠りをこらえていたかも・・・。
先日、職場で見ていた数字に偶然にも「45」と「33」が出てきました。とっさにEP盤とLP盤のレコード回転数が頭に浮かんだので、「まるでレコード回転数みたいだね」と言ったわけです。すぐそばにいた同僚に同意してもらうつもりでした。しかし、彼らはきょとんとしています。不思議に思ったので、聞いてみました。返ってきた答えは、彼らはレコード回転数という知識はしっていても、それを操作した実体験がないとのことでした。
続きを読むFAOシュワルツといえば、アメリカでは老舗と言われるおもちゃ屋さんです(でした・・・かな?)。などと物知り顔で書いてはいますが、実のところ私自身、マンハッタンに遊びに行った時に教えてもらったのでした。
マンハッタンのFAOシュワルツは観光地としても有名です。ガイドブックによく出ていますね。先日、映画「恋におちて」の導入部分で使われたグランドセントラル駅について触れましたが、このFAOシュワルツは映画「ビッグBig」の撮影場所としても使われたそうです。あの床に敷かれた鍵盤の上を飛び回るシーンはかっこよかったですね。トム・ハクスじゃなくて、おじさんのほうが(すみません、名前を知りません)。
そんなわけで、ある意味、世界的に有名なおもちゃ屋さんではあるですが、経営的にはなかなか難しいものがあるようです。既に何度か倒産しています。
続きを読むインターネットのオンラインショップでスーツが売られる時代になったんですね。スーツのように購入前に試着してみるのが一般的なものは、オンラインでは売買しにくいものだと思い込んでいました。パーフェクトスーツファクトリー(P.S.FA)のサイトを見た時には目からうろこが落ちたようでした。だって、まじめに売ろうとしているんですから。実店舗の案内ページの片隅にオマケのようにオンライン販売のページがあるのなら、「ああ、オンラインショップを試行してるんだな」と流してしまうのですが、ここは違いました。相手も本気なので、こちらも本気で向かい合わなければいけませんね(何のこっちゃ?)。Amazon によるオンラインでの書籍販売だって、今でこそ一般的になりましたが、サービス開始時点では懐疑的でしたよね。というわけで、話のネタにもなるので (^^; このパーフェクトスーツファクトリーのオンラインショップでスーツを買ってみることにしました。
続きを読む題名から記憶に関する本だと思い、つい読んでしまいました。ただ、この本に競争社会に打ち勝つための記憶力向上の方法論を望んではいけません。私自身、最初はそういう内容を期待していましたが、実は正反対の論調です。本の最後ではわざわざ一章割いて「競争原理という神話を超えて」と論じています(個人的には競争は必要だと思っています。価値観の多様性を認め、競争する場を増やすことが大切じゃないかなあと感じています)。そういう意味では期待が裏切られたことになります。そんなこともあって最初は読み進めるのが苦痛でしたが、先に進めば進むほどおもしろい話が出てきます。読み終わると、なんとなく「脳」ってかわいいなって思えてきます。と同時に、「脳」ってそこまで考えられてできているんだなあという驚きもありました。
この本を読んでみて、バイオフィードバックについてはより詳しく読んでみたいと思いました。バイオフィードバックとは通常、無意識に行われている体内の調節(内臓の動きや血圧等)を意識的にコントロールするというものです。
また、本筋とはあまり関係がありませんが、自己暗示に関して以下の記述がありました。効果があるかどうかはわかりませんが、これはすぐに実践してみても良いかなあと思っています。
有名な自己暗示術者クーエは「すべてが少しずつ良くなってゆく」ということばを朝と夜に二十回ずつ唱えるとよい、と提言しています。
アメリカでは、郵便局でも、税金の支払いでも、交通違反の罰金支払いでもクレジットカードが利用できたので、カードを使用することが多かったのですが、ちょっとした買い物では現金を使っていました。しかし、クオーター(25セント硬貨)という半端な硬貨になかなか馴染めず、最初のうちは小銭を出せるような時でもついつい、10ドル紙幣や20ドル紙幣で払ってしまい、どんどん、細かな硬貨が貯まっていきました。
そんな時に教えてもらったのが、このコインスター(Coinstar)です。写真は、ニュージャージー州のRaritanという町にある「STOP&SHOP」というスーパーマーケットで撮影したものです(今調べたら、こういう名前のスーパーだったんですが、当時はこんな名前じゃなかったような気もします・・・)。
続きを読む私が毎週楽しみにしている「国際派日本人養成講座」のH16.9.19のメルマガの一節です。別に北朝鮮を馬鹿にしているわけではありませんが、かなりショッキングなコピーだとは思いませんか? アジア30カ国中で日本より英語力の低い国は北朝鮮しかないという事実にも、正直、驚かされます。
続きを読むアメリカで中華のお店に入ると、よくスープは何にするか聞かれます。私がランチでお世話になっていたお店では次の3つから選択できました。
酸辣湯はその名の通り、酸っぱくて辛いスープです。と書いていて「すっぱムーチョ」を思い出しましたが、あそこまで酸っぱくありません。酸っぱさは嫌味なく自己主張するレベルで、辛党の私にはたまらない味でした。
でも日本ではこの酸辣湯を食べさせてくれるお店があまりありません。元々は四川料理だそうです。どうして日本人向けのこんなおいしいスープがあまり普及していないのだろうと、常々、不思議に思っていました。ところが先日、ポストに出前用のメニューを入れていってくれた中華料理「盛蘭」のメニューに酸辣湯麺なるものを見つけました。
続きを読む先日紹介したPagodaがあるペンシルベニア州のレディング(Reading)は、アウトレットの町としても有名です。私が住んでいたニュージャージー州のベッドミンスター(Bedminster)からだとI-78というハイウェイと、一般道を乗り継いで2時間弱くらいの所にあります。
続きを読む少し前に図書館で偶然見つけて夢中になってしまった本がこの「無人島に生きる十六人」です。子供の頃、「ロビンソン・クルーソー」や「十五少年漂流記」を読んだ人は多いかと思いますが、この年になって、漂流ものにこれほど熱くなるとは思いませんでした。
明治時代に南方調査に出かけた龍睡丸が座礁し、無人島にたどり着いた乗組員たちが前向きに暮らしていく実話です。作り物の漂流記であれば、物語をおもしろくするための工夫が随所にありますが、これは実話です。話の進め方もある意味、たんたんと時間を追って書かれています。それでも、ついつい夢中になってしまいました。「事実は小説より奇なり」とはよく言ったものです。まさにその通りです。
この本の中には今の日本人が忘れてしまったかもしれない誇りが、自然と描かれています。無人島に漂流する前に一度海難に遭い、龍睡丸はホノルルにたどり着くのですが、そこでは礼儀正しさ、規律のよさから「龍睡丸乗組員は、世界の海員のお手本だ」とまで言われています。無人島にたどり着いてからも、この態度は助け出されるまで一貫しています。乗組員の中には練習生もいたのですが、彼らは無人島で毎日、勉強もするんですよ。信じられますか。
この本は自信を失いかけている多くの日本人に読んでもらいたいですが、とりわけこれからの日本を背負って立つ子供たちに読んでもらいたいですね。新潮社から文庫本で420円ですから、私のように行き帰りの電車の中が主な読書時間という人はこの文庫本を買えば良いですが、なんと青空文庫にも収録済みです。学校の先生には積極的に教材として活用してもらいたいと思っています。
ハロウィンが終わりました。特に何か仮装するわけでもなく、もちろん"Trick or Treat"と外を練り歩くわけでもなく終わったんですが、ハロウィンに関しては見るだけでなく、積極的に参加してこそおもしろいイベントじゃないかと思っています。とはいえ、一人だけでは参加もできないんですけど・・・。
続きを読む先日、お世話になった鹿教湯温泉の「ホテルやまや」のトイレで懐かしいものに出会いました。「腰掛便器の使い方」シールです。
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