2007年03月
国道16号の瑞穂バイパスはどうも好きになれないので、いつも入間市の宮寺小学校の横の道を曲がって旧道を利用するのですが、その時気になっていたのが「西久保湿地」という案内看板でした。
先日、時間があったので車でこの看板に従って西久保湿地というところに向かってみました。ところが、あの看板は歩行者に対する看板だったようで途中で車が入れない道になってしまい断念。よくよく考えてみると、この西久保湿地は以前行った「さいたま緑の森博物館」で紹介されていた湿地だと思い、車を博物館の駐車場に停めて歩いて向かいました。
続きを読む先日、ここでも書きましたダイヤモンドシティ・ミューですが、あの時の写真にカバーがかけられた車が数多く写っていました。今思えばあれは、日産系の中古車販売会社「カーミナル東京」の準備だったんですね。
武蔵村山市の日産村山工場跡地北地区土地利用状況のページによると、カレストの予定だったみたいですが、いずれにしても日産系の会社ができることで日産村山工場跡地だったことが形として残ることは喜ばしいことです。
でも、既にあったんですね。上のURLで言えばC2地区にある公園「プリンスの丘公園」です。
名前からしてそうですが、入口には大きく「スカイライン GT-R 発祥の地」と書かれた石碑が建てえられています。説明文もあって、このように書かれていました。
スカイラインGT-R(PGC10)発祥の地
1969年、ここ日産自動車(株)村山工場で名車スカイラインGT-Rは誕生した。
日本初のレーシングプロトタイプ「プリンスR380」のエンジンをデ・チューンした2L・直列6気筒DOHCの名器S20エンジンを搭載。
レースの世界で僅か2年10ヶ月という短い間に50連勝という金字塔を打ち立て、「ハコスカ」の愛称で、今尚愛され続けている。
このサラブレットを生んだ技術者たちの魂をここに讃える。
どうです、この市の公園とは思えない扱い方は・・・。
続きを読む奥多摩にある三頭山(みとうさん)を登って来ました。
山登りに熱心だった高校生のころは、三頭山といえば電車とバスを乗り継いで行かねば登り口にさえもたどり着けない、とてもアクセスの悪い山のいうイメージが強かったのですが・・・。今は違います。車の運転さえできれば奥多摩周遊道路沿いにある東京都檜原都民の森まで車で行けます。そして、そこから歩いて1時間ちょっとで登れる山になってしまいました。
有料だった奥多摩周遊道路も無料になったので金銭的な壁もなくなりました。昔料金所だったところを素通りできるのは不思議な感覚です。
都民の森は平成2年にできた施設です。駐車場にあった石碑には鈴木俊一都知事の名前が刻まれていました。ちなみに私のカーナビに「都民の森」を入力したところ、かなり近くの別の施設が出てきました。注意が必要かもしれません。
続きを読む2006年の5月に「HOYA武蔵工場跡地に三井不動産がアウトレット計画」というものを書きましたが、正式に三井不動産から1月にプレスリリースが出ましたね。
仮称なので変わるのでしょうが、「入間アウトレットパーク」だそうです。
続きを読む少し前にご紹介したかたくりの湯のすぐ横に武蔵村山市立歴史民俗資料館があります。常設展示のテーマが「丘陵(ヤマ)と台地(ハラ)が育む生命のあゆみ 〜人と自然との共生〜」となっており、正直、各市町村にある民俗資料館と大差はありませんが、ひとつだけ大きな特徴があります。それが、羽村山口軽便鉄道と呼ばれる昔軽便鉄道についての展示です。
近くにはその名残りもあります。
続きを読む伊香保では、「伊香保システィーナ サンエイ&猿劇場」に行きました。いわゆるトリックアートの美術館なんですが、なぜか猿劇場が併設されている不思議な場所です。大人の入場料が1,000円で、そこら辺に置かれている割引券を使うと若干安くなります。
建物はレンガ造りのしっかりしたものです。と思ったら、このレンガもトリックアートでした。レンガっぽく壁が書かれているだけだったようです。完全にだまされました。
少し高い値段設定かなとも思ったのですが、入ってみたら割高感はふっとびました。
続きを読む自宅のミニマグライトが点灯しなくなっていました。単三電池2本で動作するAAと呼ばれる優れもので、狭い場所に物を落とした時などに重宝しているものです。
元々、10年以上前にサイパンのコストコ(COSTCO)で買ったものです。単一電池で動作するものとセットで買いました。当時、日本で売られているマグライトといえばかなり高値だったのに、あちらでは普通の懐中電灯を買う感覚で買えたのを良く覚えています。
せっかくなので少し修理してみることにしました(冒頭の写真は後で説明します)。
続きを読む武蔵野線東浦和駅から歩いてすぐのところに見沼通船堀というのがあります。埼玉県で社会科を学んだ人なら誰でも知っているものに見沼代用水というのがあります。とはいえ、どういう用途で誰が作ったものか説明できないので、そういう話は詳しいサイトをご覧ください。
今回は、この見沼代用水と芝川の間に作られた運河を見てきた時のお話です。
最初の写真は見沼代用水の西縁です。見沼代用水は西と東に流れていて、その間を芝川が流れています。西縁は西側の用水です。昔作られた見沼代用水といっても野火止用水のように趣のある姿はしていませんでした。コンクリートで固められてしまって、農業用水のような様相をしています。
続きを読む頑張って今年も大宮ソニックシティにある大宮シティクリニックに人間ドックに行ってまいりました。まあ、結果についてはいろいろあるのでこちらの話題には触れないことにしましょう(笑)。
今回は大宮ソニックシティからの展望についてです。高いところが好きなのに、どうしてこれまで大宮シティクリニックについて書いた時にこの点について触れてこなかったのか不思議です。
続きを読む所沢あたりからだと2時間もかからずに行けてしまえる大きな温泉地、それが伊香保温泉です。ちょっと色々あって行ってきました。お宿はホテル天坊。宿泊の3日ほど前にYahoo!トラベルから予約しました。「やどまかせ」なるプランです。JTB等の有名ブランドや、宿直接だと既に空きはありませんでした。他に比べて値段は安いので、宿都合でその時に空いている部屋を安く提供してくれるのではないかと勝手に推測しています。
続きを読む流行の本ですね。読んで見ました。その後、「がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!」と「がばいばあちゃんの幸せのトランク」についても読みました。
正直、これまでの島田洋七さんの私の中でのイメージはあまり良くは無かったです。調子よいことをペラペラしゃべって漫才ブームでB&Bで売れ、儲かったお金で所沢市の松ヶ丘にお宅を構え、所沢市内のスターレーンの近くには「まぼろし軒」というラーメン屋まで作ってしまう、調子よさだけが先行していました。この本に書かれているようなバックボーンがあったとは存じ上げませんでした。
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