初めて北京に行って驚いたことの一つに電動バイクの多さがあります。見た目には日本のスクーターと同じものから、自転車にモーターを後付けしたようなものまでさまざま。
続きを読む2012年07月
観光するつもりはなかったのですが、一日ホテルの中にいるのも退屈なので、知春電子城という店へ行ってみました。中関村と呼ばれる文教エリアにはこの電子城と呼ばれる秋葉原のようなお店がたくさんあります。今の秋葉原同様、こちらの電子城もパソコン関連のお店がメインのようです。ただ、パソコンには興味はありません。どうせなら、昔のラジオストアやラジオデパートのような場所が良いです。ということで、選んだのがここ知春電子城でした。
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ブレスレット買いました。パワーストーンというのでしょうか、何か見えない力にも少し期待です。
中国のビジネス上で出会った方の多くが手に数珠のようなブレスレットをしていました。日本でも少し前によく見ましたが、あれです。「郷に入っては郷に従え」と言います。中国で買う時間はありませんでしたので、日本に帰って来てから買いました。
続きを読む中国では人より車優先とは聞いてはいたものの、実際に歩くとそれを強く実感します。
歩道を歩いていても歩道を横切って敷地内に出入りする車は容赦なく人に突っ込んで来ます。止まらないとクラクションを鳴らされます。それでも止まらないとひかれます、多分ですが。
アメリカなどと同様、赤信号でも右折はできるので、上の写真のような大きな横断歩道は特に注意が必要です。
続きを読む北京の街中で良く見た金具です。地面に固定されていて、起こされた状態で施錠されています。
続きを読む中国の北京から蘇州まで行く用事があり、中国版新幹線と呼ばれる中国鉄路高速に乗る機会がありました。少し記録しておこうかと思います。北京から蘇州まで5時間。日本でもそんなに長い時間は鉄道に乗ったことがありません。飛行機で上海まで行きそこから鉄道という行き方もあります。でも、時間はそれほど変わらないそうです。また、この時期、天候のせいで飛行機は飛ばなくなることも多いというので5時間の鉄道を選んだ次第です。
CRHはChina Railway High-speedの略です。無線LANの規格のような高速鉄道の名前です。このCRHは、世界各国の高速鉄道の技術を導入しているのに中国はそれを認めようとしていないなどと言われています。ただ、そういうことを考えだすと楽しめなくなります。今回は純粋に高速鉄道を楽しんでみました。
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