清瀬中央公園に行ってみました。何年ぶりでしょうか。いや、もしかしたらもう一桁違うかもしれません。
公園の端には清瀬中央図書館があります。私は所沢市民でしたが、小さい頃は、よくこの公園に来た覚えがあります。図書館も大きく感じましたが、公園内にできた遊具がその当時ではかなり斬新なものでした。ローラーを駆使したもので、なかなか子供心をくすぐるものだったのです。上の写真の遊具はその昔のものではありません。私の記憶に残っている遊具とは別物になってました。
昔は公園内にプールもあったのですが、今は使われていません。今はプールではなく別の目的で再利用されていました。
落ち葉をためて堆肥を作っているようです。なかなかおもしろいアイデアですが、この堆肥は何に使うんでしょうね。
清瀬市の市民プールは下宿だけになってしまいました。でも、ちょっと遠いんです。この季節、中央公園のプールをやってくれたらうれしいんですが・・・。
公園のすぐ横にあった西武池袋線の踏み切りは渋滞緩和のため、アンダーパスになってしまいました(もうだいぶ前ですが)。これによって公園横の交通量もガクンと減りました。公園周辺の交通量が減るのは安全上、歓迎ですが、どことなく公園自体が寂しくなってしまったようにも思えます。