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チャイナクイックイン 新所沢パルコ店

前々から気になっていた新所沢パルコにある「チャイナクイックイン 新所沢パルコ店」です。気になるのはいつも新所沢パルコの駐車場待ちをしている時です。ちょうどお店の前に駐車場待ちの列ができるのです。

新所沢パルコ駐車場待ち

この日も駐車場待ちの車窓からの撮影でした。駐車場から出る車がいないと中には入れないので、少し止まっては進み止まっては進みを繰り返します。

暇だったので店頭にあったパンフレットをもらって読んでみました。また、帰ってからはネットのサイトでも勉強させてもらいました。それによると、この「チャイナクイック 新所沢パルコ店」はデリバリとテイクアウトのほか店内でも食べられる本格中華料理屋さんだそうです。デリバリでは麺がのびてしまわないよう、3年かけてのびない麺を開発し、また配達先で麺とスープを絡めるシステムなども取り入れているそうです。人件費の安いアルバイトに料理を作らせるのではなく、一流の料理人を雇っていることがこのお店の売りなのだそうです。食べてみたくなりました。

アメリカでは中華のテイクアウトが一般的で、見た目には美しくない紙の箱に料理を入れてお持ち帰りすることができました。仕事で残業となると会社が中華のデリバリを取ってくれるというようなこともやっていました。最初、チャイナクイックを見た時は、中華のデリバリやテイクアウトということからアメリカのそれを連想したのですが、このお店の場合、「本格中華料理」であると主張している点がいささか趣が違うのかと思います。

いつも道路上のお店しか気にしていなかったのですが、新所沢パルコの中には中国ダイナーチャイナクイックというカジュアルレストランもあるようです。

まあ、いずれのお店も利用したことはありませんので、まずは食べてみないと何も語れません。機会を見て使ってみたいと思います。

チャイナクイックイン 新所沢パルコ店のデリバリ用バイク

どうでも良い発見としては、デリバリ用のバイクのナンバーがすべて渋谷区のものになっていました。本社のある渋谷区登録に統一しているんでしょうか。所沢市内を走るバイクなのだから、所沢市の市民税に納税してくれても良いような気もします。でも、市民じゃないと登録はできないはずから、法人の場合はこういうのが一般的なのかもしれません。完全に推測で書いてますけど。