清瀬市役所の野塩出張所とか野塩図書館とかがある野塩地域市民センターに設置されているAED(自動体外式除細動器)です。少し前に出入り口の所に設置されたのに気づきました。
もしかして、「清瀬市議会の傍聴」の時に議論していたのはこの関係の話だったのでしょうか・・・。こちらは真剣に聞けない状況だったのでよくわからないのですが・・・。
このAED(自動体外式除細動器)のおかげで人の命が助けられるのであれば大変喜ばしいことです。でも、私は使い方を知りません。一番あってはならないのに、使える装置があるのに使い方をわからず使い物にならないことだと思います。機会があれば一度使い方を体験しておいてみたいです。
人口呼吸や心臓マッサージの体験学習はさせてもらったことがあるので、何となくイメージできるのですが、AEDの場合、どんな人に対してどんな状況に使用して良いのかすらわかりません。装置も見たこともありません。これじゃダメですね。
この装置を使用しなければならないような状況に陥る人が出てこないのが一番ですが、必要な時には適切に使用できるようになっておきたいと思うのでありました。
簡単に言えば電気ショックですが、まず心臓近くにサロンパスみたいな電極を貼り付けます。そのときに内蔵のコンピュータが自動的に判断して、除細動が必要なときしかスイッチが入りませんので、誤って患者に電気ショックを与えることはありません。使い方はケースに日本語で書いてありますので簡単です。音声ガイド付きの機種もありましたが、初期設定は英語でしたので、変えていないと焦ります。oh〜!