最近では、企業から送られてくる請求書やダイレクトメールの大半は、ビニール製の窓のある封筒が使われています。中の書類に印字されたこちらの住所と氏名が窓を通して宛先として使用される仕組みです。まれに住所氏名が印字された紙がシールとして貼られて来る事もありますが、少数です。
一方で、最近のゴミ収集では、紙は資源としてリサイクルするのが流れです。我が清瀬市でも封筒は紙資源としてリサイクル対象です。でも、当然のことながらビニール製の窓は取り除かなければなりません。
やったことのある人ならわかると思うのですが、これが結構めんどうなのです。綺麗にビニールがはがれてくれないのです。
それでも、このビニールのはがれ易さは3段階くらいに大別できると考えています。
- ゆっくりはがせば綺麗にビニールだけが取り除けるもの
- ビニールとともに紙の一部も破れてしまうもの
- はがれる前にビニールそのものが破れてしまうもの
もちろん、1が一番扱いやすいものです。この封筒に当たると非常に爽快な気分になれます。2は、はがしている最中にビニールの接着されている紙の一部が一緒に破れてきてしまうものの、気を使いながらはがせばそれなりに綺麗に取れるので、まだ許せます。3はだめです。接着が強い割りにビニールの強度が弱いので、ビニールが紙からはがれる前にビニールそのものが破れてしまうのです。最悪の気分になれます。
上の写真は今年の1月くらいから各社の封筒について調べた写真の一部です。本当は封筒窓がはがしやすい会社ランキングを作ろうかと思っていたのですが、下手すると一部の会社に批判的になりそうなのでやめておきます。
最近、ISO14001認証を掲げる企業が増えてきています。環境マネジメントシステムにおいてPDCAサイクルを回しているかどうかをISO14001規格に従って第三者審査機関に認証してもらう仕組みです。確かにこの認証を掲げられると体外的に大きなアピールになるのでしょうが、個人的には封筒窓のはがし易さで企業の環境への配慮度合いがわかるような気がしています。
ちなみに、紙による請求書送付をやめてWebで見られるようにする企業も増えてきています。私も料金が安くなる場合は紙による受領を止めています。ポイントは料金が少しでも安くなるかだと思います。紙の領収書をやめて形に残らないことを選択するリスクはまちがいなくあるので、料金を安くしてもらわないと利用者としては紙からWebに移行する利点が見出せません。
コメント
コメント一覧 (8)
最近ではグラファン紙(半透明のヤツ)のフィルムは除かなくてもオッケーと説明する自治体が増えてきているようですね。
我がさいたま市のマニュアルにはそこまで細かい決まりが書かれていないので、先日市役所に電話で尋ねたところ、最初は「プラ製でも紙製でもフィルムはすべて剥がしなさい」との答えでした。でも、何だか納得が行かなかったので後日再確認したら、「でしたら燃えるごみに出してください」
・・・ですと!!!
市民に分別を呼びかけておきながら、答えに困ると「分別しなくていい」はあんまりだったので、思わずカッとなって「燃やすんだったら問い合わせなんかしません!」と文句を言いました。すると今度は、「じゃあ剥がさずに資源ごみの日に出してもいいです」に変わりました(笑)
どうもこちらが考えているほど先方は真面目に考えてはいないようです ( ^^;
それはあまりにもお粗末な対応ですね。
こちらは決められた制度をきちんと守ろうと一生懸命やっているのに、そんな回答では、重要な感じが伝わってきませんね。
私はあの半透明なフィルムは勝手に紙に分類してしまってます。だから、あの封筒で手紙が来るとうれしくなってしまいます。
そうですねえ‥
後は野となれ〜♪ ( ^ー^)/~~~ フフフ
‥と自己判断で出しちゃって、現場の人に多大な苦労を掛けては申し訳ないと私は思うんです。例えば半透明で見た目はグラシン・フィルムそっくりだけれど、再生不能なものも中にはあるのかな? それで種類に関係なく全部剥してくれと求めているのかもしれないな‥などと色々考えるわけです。
ただその辺は素人にはさっぱりなので、詳しく教えてもらおうと思って電話したんです。それをまあ、言うに事欠いて「燃えるごみの日に出せばいい」とは! 正直がっかりしましたね。
役所は皆が皆そういう姿勢だとまでは思いませんが、何の取組みもしていないとの批判をかわすためにポーズだけでリサイクルを呼びかけている意識の低い自治体も結構あるんじゃないでしょうか。
偉いですね。
きっと、紙の分別回収などもそのままでは再利用できなくて、再分別のためにお金がかかっているのかもしれません。だから、みんながtockyさんのようであれば、税金の無駄遣いも減るのかもしれません。
あの古紙として回収されたものがどのように処理されているのか興味が出てきました、私。