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東京サマーランド

 読売ファミリーサークルでもらった無料招待券があったので行ってきました、東京サマーランド。冬でも入れるプールです。

 おぼろげながら小学生の頃に一度だけ行った記憶があります。気のせいかなあとも思っていたのですが、今年の7月で40周年とのことなので、気のせいではなさそうです。40周年を記念して7月には日本最大級の流れるプールがオープン予定だそうです。消えていくレジャー施設が多い中、頑張って欲しいです。

 10時オープンですが、10時30分ころ現地に着くと、既に駐車場にはたくさんの車がありました。正月早々、みなさん元気です。

 中に入ると既に水着姿で泳いでいる人がいました。その横でジャンパーを着てそれを見ている私もいます。着替える前と着替えた後の人がすれ違うと不思議な気持ちになれます。さっそく私も着替えます。コインロッカーは良くできたもので、同じ日であれば何度出し入れしてもお金は同じです。だから、大事なものはロッカーに入れても必要な時に気兼ね無く取り出せます。

東京サマーランドの空調

 着替えて最初に感じたのは思ったより寒いということ。プールの水も最初はかなり冷たく感じました。でも、少し動いて体も温まってくると慣れてきました。子供向けのプールの水温はだいぶ温かく、ここにずっといようかとも思いましたが、その後それより快適な場所があることを知りました。湯遊大洞窟という名のジャグジーなどもある地下施設です。ここならば常に温かい時間を過ごすことができます。でも、一度ここに入るとプールに戻るのがつらくなります(外は冬なので)。それでも、上の写真ようなダクトからガンガン温かい空気は出てきますので、時間が経つに連れて気温も上がったように思います。

東京サマーランドの冬の屋外プール

 冬入れるプールとはいえ、入れるのは屋内だけです。屋外のプールはガラーンとしています。

東京サマーランドの遊具

 ついでながら、屋外の遊具を利用している人も少なかったと思います。やっぱり、サマーランドといえばプールですから。

 ところで、この東京サマーランド、2007年1月9日から3月2日まで園内整備のためお休みだそうです。残念ながらこれから2ヶ月くらいは行きたくても行けません。でも、7月には日本最大級の流れるプールがオープンするということで、前向きな休園だと思います。その一方で、年末にはすぐ隣の東京セサミプレイスが閉園となっています。同じく、すぐ隣の東京ムツゴロウ王国もあまり良い話を聞けていませんので、複雑な気持ちではあります。