埼玉県ふじみ野市にある大井弁天の森と東原親水公園に行ってきました。以前少し書いたことのある砂川堀を挟んで一方に大井弁天の森、もう一方に東原親水公園があります。その間には上の写真にべんてんばしがあります。
べんてんばしから下流方面を眺めてます。少し先に「砂川堀3.4km」と書かれた看板がありました。どこから3.4kmなんでしょう・・・。
こちらはべんてんばしから上流です。護岸はコンクリートで固められてしまっていて、川としてはちょっと寂しげですが、川沿いには桜が植えられているようで、春は美しい姿をみせてくれそうです。
弁天の森の池です。湧水のようです。ここの弁天様は上野不忍池の弁天様を分霊したものと伝えられているそうです。最盛期の明治中期には縁日が立ち並ぶほど賑わっていたとか。散歩をしている人が多くいらっしゃいました。
対岸にある東原親水公園です。子供向けの遊具が少しあります。予約すればバーベキューもできるようです。本来は浅い人工の池があるようですが、今は水がありませんでした。そのせいか、水面から顔だけ見るように設計されているカバが少し惨めにコンクリートの上に並べられていました。
なぜかプテラノドンも飛んでいました。そういえばトーテムポールもありました。いまいちコンセプトがわからないところがある意味魅力の公園なのかもしれません。
