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昨日に続いて高いところや、低くても開けている場所に関する話です。今回は、既に紹介している富士見市の田んぼに関する話題です。
やっぱり、田んぼは良いですね。畑とは違った楽しみがあります。畑の中を歩いてもそんなにワクワクしないのに、田んぼのあぜ道を歩くとなぜかおもしろいものが目に入ります。
この写真の日は雨が止んだ直後で、まだ遠くでは雷の音が聞こえるような状況でしたが、足元を見ると白いものが・・・。今回は骨じゃありません(意味不明の方は昨日の記事を参照してください)。
野鳥です。シラサギの一種でしょうか。飛んできて田んぼの中をつついていました。あんな大きな鳥がどこからともなく飛んでくる姿は華麗です。普段はどこにいるのでしょう。
あぜ道を歩いていたらふと足元に見慣れないものを発見しました。土管?
近づいてみるとどうも昔見たことのある装置に形だけは似ています。田んぼが身近な方ならご存知の爆音機です。すずめを追い払うために定期的にガスを爆発させて爆発音を出す装置です。
最近のものは爆発と同時に何か鳥の人形が飛び上がったり、きめ細かなタイマー設定のできるインテリジェントな爆音機もあるようですが、基本はプロパンガスを定期的に爆発させてすずめを驚かす機械です。楽天でも販売されていました。
でも、この写真の装置は私の知っている爆音機と比べると明らかに小さいです。やっぱり爆音機ではないのでしょうか。実は、結構この装置のすぐそばにいることが多いので、これが爆音機なら少し怖いのですが・・・。
どなたかご存知の方がいたら教えてください。爆音機が使用される時期がくれば、自ずとわかるものでもありますが・・・。
私は爆音機なるものがこの世に存在する事自体初めて知りました。こんな恐ろしげな装置をその辺に置いておいていいの〜!?子供が知らずに覗き込んでいる時にいきなり爆発でもしたらキケンだと思うのですが。。。