前回の「所沢カルチャーパークで見た生き物たち」の続きといえば続きです。同じ日に見てきた植物たちのお話です。
まずはパークの体験畑に植えられていたものです。すみません、のっけからこれが何なのかわかりません。もしかしてアレかなと思うものはありますが、確認できないのでお詳しい方、教えてください。
次は隣接する私有地の畑です。去年の秋はニンジンが植えられていた場所です。これはとうもろこしだよなと思いながら撮影してきました。ただ、あまりに密集しているので少し自信がなくなってきました。
さらに山奥に入り込むと、こんな花が咲いていました。とても綺麗です。ユリの仲間でしょうか。もちろん、名前はわかりません(えばるなって・・・)。
上を見上げるとおいしそうな実がなっていました。桑の実よりも色が薄いです。食べられるのかどうかはわかりませんが、口に入れてみたくなる形をしています。
植物については何もわからず情けなくなりますが、見るのは好きです。なお、柵がしてあって入れないエリアは雑草が伸び放題でまるでジャングルのようです。
柵のない森の中を探検していたら、まだありました。不法投棄です。バスタブなんかが捨てられていました。この不法投棄場所は地面を掘ったような形になっています。わざわざ不法投棄するために掘るんでしょうかね・・・。後味の悪い終わり方で申し訳ありませんが、これも見て見ぬふりをしてはいけない現実です。
カルチャーパークは結構楽しそうなところですね。最初の白い花はおそらく蕎麦の花でしょう。黄色いのはビヨウヤナギ。赤い木苺は何でしょう。和紙の原料の楮(コウゾ)??ですかね。私も蕎麦以外は最近知ったばかりです。
バスタブって不法投棄で結構見かけるイメージがあるのですけどそんなことは無いですかね。