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6月に「eco検定に合格してエコピープルになろう」を書きましたが、その後7月15日に東京女子体育大学で受験し、今日(8/30)東京商工会議所から成績票が届きました。予定では8/31に発送でしたが、少し前倒しでしたね。
で、その結果は・・・、無事合格させていただきました。
100点満点で70点以上が合格の試験です。私の得点は92点でした。ほぼ自己採点の通りです。実際の受験者が9,817人、合格者数が5,059人で、合格率は51.5%だったそうです。前回の第一回の試験は80%の合格率でしたからだいぶ下がったことになりますが、ほぼ想定どおりだったかと思います。
今回の試験のほうが前回よりも時事問題に近いものが多く、試験そのものの難易度が少し上がっていた気がしました。また、一回目の時は普段から環境問題に携わっていた人の受験が多かったであろうことも想像できます。今後はこんな感じで合格率が推移するのかもしれません。あまり合格率が高い検定だとありがたみも半減してしまいますし・・・。
まずは、これでエコピープルになれました。
とはいえ、eco検定に合格したらそれでおしまいではなく、これはあくまでも通過点に過ぎません。今後は、エコピープルとしていかに「持続可能な社会」のために実践を積み重ねていくかが大事なところです。
実は、最近、車のガソリンを、タンクが空になった時(実際にはまだ10リットル残っている状態)に10リットルずつ入れるようにしてみてます。満タンで走るよりも大人一人分くらいのバネ上荷重の軽減につながります。
若干は燃費の向上に貢献しているのではないかと思っています。
夏休みなどは下手をすると毎日かそれ以上の頻度でガソリンスタンドに通わないといけないこともありましたが、こうしてみることで車の移動にもかなりお金がかかっていることを改めて認識することができました。あそことあそこを周って来ると10リットルで1,370円か・・・と。
セルフのスタンドならば10リットルずつ入れることにも何ら抵抗を感じませんので、興味のある方は一度試してみるとおもしろいかと思います。おそらくいろいろと発見があることでしょう。
質量がどの程度の試験か判りませんが、得点92点とは凄いですね!
⇒エコピープルとしていかに「持続可能な社会」のために実践を積み重ねていくかが大事なところです。>>確かにそうなんですよね。なんでもそうだと思いますが、これこそが大切ですね。10リットルづつガソリン入れるってお話し。恥ずかしいのですが知りませんでした。なるほどです☆