前から気になっていた所沢市の国道463号亀ヶ谷交差点にある「飲茶Barロンチャン(龍饗)」へ行ってみました。関越自動車道所沢ICのすぐ近くです。
この写真だと暗くてよくわからないですね・・・。
安楽亭がすぐ隣にあるよう、安楽亭が経営する中華のお店です。安楽亭のサイトでは「チャイニーズガーデンロンチャン(龍饗)」となっていますが、看板を見ると「飲茶Bar」となっています。今回の話は飲茶が中心なので、「飲茶Bar」にしておきます。
今年の7月19日にリニューアルオープンしたそうですが、リニューアル前の様子を知らないので何とも言えません。テーブル席とお座敷席の両方がありました。
中華料理を単品で注文することもできますが、大人1,450円で飲み物、飲茶料理、デザートが食べ放題になります。今回はこの飲茶食べ放題のコースを選択しました。ドリンクバー同様、自分で料理を取りに行くスタイルです(後述する2品を除く)。
食べ放題になる料理ですが、定期的に変わるいわゆる中華料理と、お粥、炒飯などに、飲茶といえば「これ」という蒸し物の料理です。最初、料理のコーナーに行った時は何も知らずに料理をたくさん取ってきてしまいました。あとからこのコーナーの左側に蒸し物が入った大きな蒸篭(せいろ)があることに気づいたのですが、時既に遅し。どうやら、料理でお腹いっぱいにしてしまうのは初心者が陥りやすいミスのようです。通は蒸し物ばかりをチョイスされていました。上の写真は料理をたくさん取ってきてしまった初心者の盛り付けです。相変わらず盛り付けのセンスが無いのでおいしそうに見えないのですが、味は良かったかと思います。
ショーロンポー(小籠包)と餃子だけは注文を受けてから作ってくれます(もちろん食べ放題)。熱々ジューシーさと焼きたてのおいしさを味わってもらいたいからだそうです。上の写真が注文したショーロンポー(小籠包)です。単品で注文すると2つで350円なので、8個くらい食べれば既に1,450円の元は取ったことになります。
こちらが餃子です。テーブルの上に置かれていたロンチャンニュースによると「テレビ番組「餃子職人選手権」「鉄板神」「フカヒレ料理」等の番組にて活躍の井上シェフと飲茶バーロンチャン商品開発担当責任者の共同開発により生まれた」餃子だそうです。単品で頼むと5個で250円です。
デザートも定番の杏仁豆腐のほか、タピオカとか黒ゴマなんとかとかたくさん種類がありました。
元々表現力が乏しいのに食べ物になるとさらにその表現の幅が狭まってしまうので書いていてもつらいです・・・。雰囲気だけは伝わりましたでしょうか。
そういえば、飲茶だったのにウーロン茶を飲むのを忘れました。コーラとコーヒーで中華でした。今思えば少しアメリカンですね。
普段は通勤で歩いているので、休日で2〜3日動かないでいるとすぐに体が重くなった感じがします。
食べ放題にいくと、貧乏性なので力いっぱい食べまくり、さらに翌日動きたくなくなります。
それにしても、おいしそうだな。