先日、ウェルパーク工事現場の横を通りかかった時のことです。ふとみると、工事用の防御壁の上から綺麗な朝顔が広がっていました。
「朝顔につるべ取られてもらい水」ではなく、たまたま朝顔が咲く季節と工事期間が重なっただけでしょうが、工事現場に咲く朝顔も良いものです。
はて、どうして工事現場に朝顔があるのでしょうか・・・と視線を少し左にずらずと道路の反対側にも何やら似たものがあります。
この工事現場の左側は幼稚園です。そして、そこには誰が見ても同じ種類の朝顔が綺麗に咲き誇っていました。
ということで、こういう推測ができそうです。幼稚園で咲いていた朝顔の種が何かのはずみに道を挟んで反対側のウェルパークの敷地に飛んだ。そこはコンクリートのはずですが、たまたま土が見えていた場所に種がうまく収まって翌年芽を出した。自然の仕組みのすばらしさです。拍手。
工事現場の人達も、この朝顔に癒されているのではないでしょうか。
私も、この話に癒されました。しかも、とっても綺麗な色の朝顔ですね。