なかなか仕事を早く切り上げることはできないのですが、時々できたりするとフラッと立ち寄ってみたりするのが竹芝桟橋。よく出会うのが東海汽船のさるびあ丸やかめりあ丸ですが、ヴァンテアンもよく見ます。
レストランシップ「ヴァンテアン」と名乗っている通り、船内での食事を楽しみながら東京湾をクルーズする船です。中央防波堤より沖に出てぐるっと回ってくるようです。
上の写真ディナークルーズの出港風景です。結構キラキラして目立ちます。
帰って来ました。遠くからゆっくりゆっくり帰ってくるヴァンテアンは、その照明のせいか私には怖く感じました。この下にありますが、正面からの顔が怖いんです。
以前、さるびあ丸の接岸風景を神業に例えましたが、このヴァンテアンはかなりゆっくりと接岸します。ぐるっと回ってきてからがかなり慎重です。おそらく、乗客が乗り降りする口が飛行機の搭乗口のように高いところにあるからではないかと思っています。単に接岸するだけではなくて前後の位置も調整しながら接岸しないといけません。
こちらは別の日に別の角度から見た接岸風景です。実はこの写真の後は動画を撮っていたのですが、この先接岸完了までは10分以上かかってしまいました。
一度乗ってみたい気もしますが、2等席であれば八丈島まで行けてしまう値段でディナーをいただく余裕は私にはありません・・・。高級なレストランと同じなのでしょうね。
つい湾岸記事にピクッと反応してしまいます^^)
海の上から眺める東京の夜景もまた格別ですよね。3年ほど前、接待で屋形船に乗ったときは、なんて風流な遊びなのだろう・・自分のお金じゃいかねい・・と思ったものです(笑)これも一度は乗ってみたいものです。可也高級そうで当分無理そうですが(笑)