夜の散歩として、大江戸線の青山一丁目駅から国立競技場前駅まで歩いてみました。以前、青山一丁目駅から青山墓地内を散策した時に気になっていた明治神宮外苑が目的地です。
最初は上の写真にあるいちょう並木です。ロケ地としてあまりにも有名ですが、結構交通量があるのにびっくりしました。
いちょう並木の途中にはバスが停車していましたが、普通のバスではない感じ。なんだったのでしょう。
並木は外苑のグランドにぶつかっておしまいです。遠くには綺麗にライトアップされた建物が見えます。もちろん国会議事堂ではありません。聖徳記念絵画館というものだそうです。
ここからはグランドの周りを右周りと左周りの道が選べます。案内を見ると「なんじゃもんじゃの木」というものがあったので右周りを選択。歩道はあるものの夜歩いている人は少ないようです。走っている人は時々見ます。
ただ、このあたりからは人がたくさんいます。ビアガーデンです。「森のビアガーデン」だそうです。酔い季節になりました。
そして、これがなんじゃもんじゃの木。暗くてどれがそれなのかわかりませんでしたが、だいたいこのあたりとカメラを向けておいたら写っていました。右側前方にある木です。
すぐ横にはさきほど遠目に見た聖徳記念絵画館。ライトアップが眩しいです。
せっかくなので、こちらからグランド越しにいちょう並木も見てみましょう。正直あまりよくわかりません。でも、都内にしては高い建物が少ない印象を受けました。この日はとても静かでしたが、別の日に行ってみると、すぐ隣の国立競技場でJリーグの試合が行われていて場内アナウンスが騒がしかったです。
ふと振り向くと聖徳記念絵画館のライトアップが消えていました。どうやら21時で消灯のようです。