これまでも何度か私世代の人気者、ランランとカンカンの剥製には出会ってきました。場所は多摩動物公園内のこちらです。
そして今回、見てきたのはホアンホアンの剥製。場所は上野の国立科学博物館です。
3頭の赤ちゃんパンダを産んだことからお母さんパンダと呼ばれたと説明にありました。死んだのは1997年ですから既に10年以上前のことになります。
広い展示室の一番端、下手すると壁に隠れて見落としてしまいそうな場所に「展示」されていました。
ちなみに、こちらは上野駅構内に展示されているパンダ。もちろんぬいぐるみです。
パンダといえば上野動物園というイメージがありましたが、4月にリンリンが死んだため、今は一頭もいないのですよね。何となく寂しい感じです。