タバコを買いにコンビニに立ち寄った時のこと。ガスライターがおまけについたものが売られていたので買ってみました。
このタバコ、FILTER PLUS (フィルタープラス)と呼ばれるフィルターが売りのようです(銘柄はマルボロです)。なんでもフィルターの中にタバコの葉が入った層があるとのこと。さっそくフィルターを割ってみました。自分の目で見ることが大切です。
なるほど、入ってました。
写真を解説すると、右側が火をつける先端。既に吸った後のタバコなので黒く灰になってます。その左がいわゆるフィルタ。だからその左にタバコの葉っぱがあるのはやっぱり普通じゃないです。ちなみに、写真では見えませんが、この葉の左(下)にはまた普通のフィルタがあります。でなければ、見た目だけが両切りのタバコになってしまいます。
これは香りアップが目的なのでしょう。でも、新品のタバコのフィルタを割れずに吸殻のフィルタを割って写真にしていることからもわかるように、ケチな私にしてみれば、絶対に火がつかないタバコの葉があるというのはちょっと抵抗があったりします。
なんか、もったいない・・・。2段ロケットでこっちにも火を点けたくなります。
火を点ける前のタバコの葉と刷り上がったばかりの新聞はとてもいい匂いですぅ。