越谷のイオンレイクタウンに向かう途中のことです(そちらについては別の日に)。草加産業道路っていうのでしょうか、外環の下を走っている道路で車を走らせていたら、目の前に見慣れぬ車を発見。「こくどこうつう省」と書かれているので国土交通省の車なのだと思います。
でも、なんで国土交通だけひらがななんでしょう?
他の字も全部ひらがなであれば子供を意識した記述なんだろうなと思うのですが、「天然ガス自動車」なんてそのまま漢字とカタカナですし・・・。一番気になるのは、「こくどこうつう省」の「省」の字だけは漢字である点。
車内でも議論を尽くしたのですが、結論としてはこうでした。最初は全部ひらがなで書くつもりで「こくどこうつう」まで書いてみたところ、「しょう」を書くスペースが無くなってしまい仕方なく「しょう」だけは「省」の漢字にした・・・。
いかがでしょうか?
初めて津軽海峡を渡り,本州の道を走った時に,ガードロープの支柱にそれぞれの県名が書いてあるのが新鮮な驚きでした。道内では必ず「開発局」と書いてあるので… ややこしいですが,国の機関である北海道開発庁ではなく,北海道の一部局である北海道開発局のことです