オオクワガタの災難

　我が家のオオクワガタでございます。冬を越しました。

　暖かくなってきたせいか、夜になると脱走を企てケースを開けようとする、ギーギーやゴソゴソといった音が響きます。かなり力が強いので、ちょっとしたケースのフタなどは開けてしまいます。現に昨年は脱走歴ありです。

　朝になると土の中に潜るのが普通ですが、今回はなんか潜れない様子・・・。

　これを見る限り、ツノがカゴの網目に挟まって取れなくなってしまったようです。間抜けというか、おちゃめというか・・・。

　ひねりながら片ツノずつ引き抜いて救出することができました。

　この日の夜はいつもの脱走の企て音が聞こえませんでした。少し反省したんでしょうか・・・。

Comments

[1. (^pon^)]

ｸﾜｶﾞﾀでも反省したり次の作戦を練り直したりするのでしょうか…
虫とか哺乳類でもﾊﾑくらいならｵﾊﾞｶも笑いのﾀﾈで済ませられるでしょうが

むかし飼ってた犬はよく飛び越え防止に作りつけた柵を飛び越え、柵から自分側の鎖が短いためにﾁﾝﾁﾝ状態のまま私が小学校から帰ってくるまで耐えていました
せっかく戻してやっても次の瞬間性懲りもなくまた飛び越えるものだから、犬のかせにﾄﾘ頭かと呆れたものです
強制ﾁﾝﾁﾝのままでも、私の姿を見ると尻尾を振って喜び、顔をなめてくれようとするのですから、憎めない相棒でした

[2. Toba]

(^pon^) さん

クワガタは本能の赴くままでしょうね・・・。

犬はそれなりに頭は良いと思うのですよ。
でも、人間が何でもないと思えるようなことでも
実はかなり高度な予測を伴っていることがあるのかも
しれませんね。

もしくは、実はそのワンちゃんは強制チンチンが
快感だったりとか・・・(笑)。