いただきもののお菓子であります。
見たまんまの名前「都電もなか」 都電荒川線梶原駅近くの都電もなか本舗「明美」というお店の商品です。
もなかのパッケージが都電の車両になっているだけでなく、それを束ねる外箱は車庫をイメージした形になっています。同じ最中(もなか)なら、見た目が人を弾きつける方が良いに決まってます。特に鉄分が高いわけでもない私でも、この箱を見た時はワクワクしてしまいました。やっぱり、見た目はとても重要なんです。
偉いと思うのは、箱だけでなくきちんと最中そのものも都電の形をしている点。味について語れるほど口が肥えていないのが残念ですが、見た目がすごいと、食玩の中におまけのように入っているお菓子同様、「都電のパッケージ>最中」の図式が成り立ってしまうのは事実かと思います。
「都電も中って見てワクワクする」と読み間違いしちゃいました(汗)
最中って最近食べませんねえ。
子供の時には口の中がぱさぱさになって、さらに上顎にくっついちゃったりして、あまり好きではありませんでした。
でも、「日本茶に最中ってなかなか美味しそう」と思うようになったのは、私が日本人だから・・・
ではなく歳取ったからですね(爆)