代々木公園でお花見してきました。暖かい天気の中、いつものように春を迎えることのできた喜びを味わってきました。
自粛ムードが漂う中でのお花見シーズンではありましたが、ご覧の通り、大勢の方でにぎわっていました。
人が大勢集まると問題になるのがトイレ。花見シーズンの代々木公園のトイレは毎年問題になるようですが、やはり今年も長い列ができていました。特に女性トイレの列がひどくなるのはどこでもよく見る光景ですが、ここ代々木公園では男性トイレもかなりの行列です。上の写真が仮設トイレの列で、下の写真の左側に見える列が男性トイレの列です。
列がひどくなると発生してしまうのが、いわゆる「立ちション」です。トイレ近くの森の木々や建物の壁がすごいことになってました。不思議なことに、地面に直接というのはほとんどありません。木や壁のような何か狙うものが必要な点では、人間も犬と同じということが今回よくわかりました。
ある建物の裏側の壁とその周辺は夕立の後のように地面がビショビショに。写真は撮ってきたもののあまりに汚い光景なので載せるのはやめておきます。ちなみに、その建物は「震災対策用応急給水施設」・・・。いろいろと考えさせられるお花見になりました。
このような場合以外にも、アウトドアでの時には利用できるのですが、やはり抵抗があるようです。