品川駅の港南口には大きなビルがいっぱい。再開発によって有名企業のビルがニョキニョキと立ち並んでいます。
その一角にあるのが東京都中央卸売市場食肉市場です。ホームページを見ると、と場でもあるようです。つまり、牛や豚の生体が運び込まれお肉になる場所です。
菜食者でも無い限り人はみな肉を食べるわけで、その生産過程をブラックボックスにしてしまうのは正直良くないと思っています。その点、このような都心部に食肉市場があるというのは素敵です。
「お肉の情報館」というPR施設も併設されているようなので、一度勉強しに行ってみたいとも思っています。